とても印象的な方がいました
さやえんどうを栽培しているお母さん
「震災後どうですか？」と伺うと、「なんか、今年はやる気がでなくてね。。出荷制限はまだ出てないけど、いつ出るかわからないし、食べてくれる人も本当は嫌なんじゃないかと思っちゃってね。。」
確かに、畑は手入れがされてないのか少し草が生えてました。
せっかく、美味しそうに実っているので、「私、もらってもいいですか？」と聞くと、生き生きとしてたくさん摘んでくださって
思わず、「頑張ってね」とお母さんを抱き締めてしまうくらい、切なくなってしまいました。
福島へは、線量計をもって行きました。
郡山、須賀川、中島村。放射せん量は0～1マイクロシーベルト。
これだけで、すごい安心感がありました。
実際に、
にして、お話しを聞いて、福島の方の不安やストレスは計り知れないなと痛感。しかし、土地柄なのか、みなさん温かく優しくて逆に私たち取材陣が癒されて帰ってきちゃいました。そのあたりを少しでも次のOA
でお伝えしていきたいです。
さて、頂いたお野菜たち
美味しく頂きました
