『アバター』
いや～、凄かった
何がって全てが(@_@)
まず、映像が素晴らしい
パンドラという惑星が舞台なんですが、そこにはまるで森が広がっているよう。全てCGで造られた世界なんですって！
そんなこと微塵も感じさせない奥行きの深さと細かい描写
特に私は、
のシーンの美しさに吸い込まれしまいました。キャラクターもよくできてる
惑星の原住民ナヴィは、役者の顔、体至るところにセンサーをつけて、その動きを再現させて造ったCGキャラ。
しかし、髪の毛一本一本から毛穴、シワまで本当に細かく描かれている。役者さんがメイクをして演じているようにしかみえません
ジェームス・キャメロン監督
この『アバター』の構想を1995年から考えていたんですって
でも、当時はそれを表現する技術もない。。そこで、一先ず棚上げし、あの『タイタニック』
を作りました。そして、4年前。ふと『アバター』の脚本を読み返し、よし
作ろうということになりました。しかし、それでも、まだ技術が十分でなかった。
『アバター』の制作は、技術開発からスタートしたんだそうです。
それだけの思いが詰まっているんだもん。そりゃ～、細部までこだわりますよね
これは、3Dありきで作った
なので、絶対に3Dで見てキャメロン監督、今後も3D映画しか作る気がないんですって～。
『アバター』は、
これからの映画の方向性を変えるかもしれないなぁ。