昨日(6/14)で終わってしまいましたが、

「井上雄彦 最後のマンガ展 重版 熊本版」を見に行ってきました。

「熊本版」というくらいだから、もちろん熊本まで。


実は先週見に行っていたのですが、終わるまで待ってました。



土日は時間指定のチケットを買って入場。

それでも、ちょっと待って中に入ることになります。




まず入って圧倒されたのが、武蔵の仁王立ちした絵。

なんか・・・巧く言葉にできないけれどすっごいパワーで、

なんやろ・・・あの感じ。言葉には表せんわぁ。。。





マンガ展なのですべて話がつながっています。

普通のマンガの1コマを1枚の絵で見たり、1枚の絵で複数のコマを見たり。

見せ方はいろいろ。

もちろん大きさもいろいろ。





展覧会なんだけど、普通に話も読んでいるから、

感情移入とかしちゃって。

途中泣きました。

トゲを1本1本抜いたあとの穏やかになった顔はかなりやばかった。

私だけが泣いてるのかと思ったけれど、鼻をすする音が聞こえたから、

他にも泣いてる人はいた模様。よかった(笑)



そして最後のお母さんに抱かれた赤ちゃんの時の絵。

あぁぁぁぁ、最後まで泣かせてくれるねぇ・・・うえーん






このマンガ展は、井上雄彦の今までの作品のマンガ展というわけでなく、

現在も連載中の「バガボンド」のもう1つの話で構成。

なので、「バガボンド」を多少なりとも読んだことがある人のほうが、

分かりやすいのかも。

でも、絵は漫画家の域を超えてる・・・と周りの人がみんな言っていたから、

知らなくても楽しめるのかな。



ちなみに私は、途中まで読んでいる人です。

なので、一応登場人物は全員わかった。

でもコレを見てすっごい続きが読みたくなった!!!

近々読めるといいなぁ音譜(←人任せワラ




熊本まで行く価値のあるマンガ展でしたアップ







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