こんち
ちぱこです
相も変わらずで、なにかしらやらかしてくれちゃう…元だんなの相方
グループホームの方から、相談の電話があって対応せざるを得ないことがありました
完全に切り離せないもんです
障害者になり、痺れがあったり、どっかこっかの痛みや不調に不安を抱えてしまいがちな相方
それを解消したくて、ネットに触れている時にどこそこで見かける広告をポチってしまう案件発生
結構前にさ、相談はあったの。本人から。
こういう体調に不安を抱えてて、試しに飲んでみたいんだけど、金がかかることだから相談したいんだと。
その時の金額は、毎月相方がお小遣いと称して使っている金額に負担も影響も少ない金額だった。
定期購入をするとしても、本人がその金額程度なら小遣いから減っても構わないと思っているのなら…と話は付いたはずだった。
ところがどっこーーーい!
今回、施設の方から相方さん宛てに黄色とか赤とか、最終的には黒いはがきや封筒が来るようになったという相談があった。
以前もその手はあったので、一応詐欺も範囲の中に入れて、個人的に手を出せる範囲内で調べていたんだよね。
で、詐欺じゃないってなって、しかも本人の方に商品も届いていたってのが後からわかって。
だったら、支払うしかないじゃん! ってなった。
定期購入の契約をしていたのは、二社。
それぞれと代理で話をつけるから、今後はその手のモノには手を出すなと相方に釘を刺し。
相手方の方にも、今回の契約者がこういった方で、諸々のことを判断するのも対応するのも難しいですと話をつけた。
ブラックリスト扱いにしてもらい、ネットのシステムの都合上は一旦注文を受ける形になることもあるんだけど、
その後…商品を発送するということがないように、契約があっても契約解除してもらえるようにしてもらえた。
二社とも。
その話をつけた後に、施設の上の人にも報告と謝罪をしてさ。
……で、そこに至るまでに、さっき書いたように本人に話をしなきゃいけない場面があって。
施設の方からも、本人に言い聞かせてくださいって、子どもに対して使うような内容をお願いされたのよ。
ぶっちゃけ、会わなきゃいいってもんじゃない。
声を聞くだけでも、いまだにダメなんだ。すぐに、あの頃の自分に戻されそうになって、それに抗う自分を励まして…。
街中で、相方に電話。
説教と、言い聞かせと、確認と。
電話を切ってから、手が震えてどうしようもなくなって…長女に電話をした。
状況説明をしてる間も、声が震えてた。スマホを握ってる手も、震えるし、冷たかったし。
人の往来がある場所で、ぽろぽろ泣きながら、長女に甘えさせてもらって電話に付き合ってもらうだけの時間。
長女はあたしをずっと見てたからか、下手な慰めも何もなく、受け入れてくれるだけっていう…一番ありがたいスタンスで付き合ってくれていました。
まだなのか。
まだダメなのか。
ある人は言う。
暴力を受けたわけじゃないなら、そこまでダメージ残るもの?って。
見た目で残るもの、そうじゃないもの、どれくらいの期間などなどなどなど。
そんなん関係ないんだってば。
それぞれで受け止められるものや量に差もあるし、愛情が在ろうがなかろうが、無理なものは無理だし。
愛してると言ってるくせに、自分にとって都合がいい敬意だけ払う相手を、どうして愛せると?許せると?
無理
んな、無理っしょ。
いまだに消化できないままの心の傷があって。
記憶の上書きをいくつも繰り返してきても、いまだに無くならない傷があって。
お題にあったように、いつまでなんだろうと思うたびに胸が重くて苦しいのは、他の誰でもないあたしで。
相方の影響で、いまだにちゃんと眠れない、睡眠障害のせいで就活もままならず。
どれくらいの仕事の量がこなせるのか、どんな時間帯になら仕事が出来るのか…どれも答えが出ない。
どうして、あたしばっか。
なんて思いもするけれど、相方さんは罰か何かわからないけど、アナタ以上に普段の生活も仕事もなにも叶わない体になったでしょ?という人もいて。
だから許せと?そばにいてやんなよって?
それとこれを一緒くたにしないでよって憤っては、切なくもなって。
相方が生きていようが、死んでしまおうが、きっとずっと苦しいんだなって最近特に思うようになって。
どう考えればいいのか、もうわかんなくて。
相方とは違う方向性で、とにかく毎日生きることで精いっぱいな日々を過ごしています。
…という愚痴でした。
二度と恋愛をする気もなきゃ、誰かに愛されるとも思ってない。
ただ…ただ…相方と一緒にいた時に大事に出来なかった自分を、大事にしていきたいだけなんだけどね。
まあ、年齢的に血圧が高くなってきたりとか、他にも不安材料がいろいろあるんだけども。
自分がしたいこと、叶えさせられる範囲で、日々…叶えていくしかないや。
ストレスのせいで、心と体にダメージ喰らってたわけだからね。
もう…分裂したくないし、歩けなくなるとかも嫌だ。
小説が、入賞でもしてくれないだろうか。
とっかかりになればいいのになぁー。
ま、黙々と書き続けていますけど。
ちなみに、三女が今回のなろうの小説大賞にエントリーの予定※まもなく締め切りですが(笑)
ライバルが増えるのは、いいことだ。
さーてと、夕食食べて、また書くぞー。
吐き出すだけ吐き出して、いなくなりまーす。
んでは。
そういうことでー。
ちぱこ