20204年2月27日

 

3回目の胚移植の日でした。

この日は4人、

移植する人がいたそうで、

私は4番目でした。

 

15時か順番に行っていき、

私の番になったときには

15時半を過ぎていました。

 

移植手術自体は

10分くらいなので

終わって、

薬を貰って、

16時くらいには病院を出れました。

 

さて、

次の受診日は

2週間後の3月12日

 

この2週間での体の変化は

特にありませんでした。

 

強いて言うなら

1日3回ウトロゲスタン膣錠を

入れているのですが、

 

3月8日辺りから

多少入れづらくなったくらいでしょうか。

 

そして、

前回の胚移植の時に

「事前に妊娠検査薬は使わない」

と心に誓ったのですが、

我慢しきれずに3月10日(日)に

使ってしましました。

 

 

結果は

ほんのり陽性反応が…‼

 

気になって次の日にも

 

 

ほんのり濃くなっている

 

でも、

ネットで調べると

「薄いのは科学的流産の可能性が…」

と心配なことばかりで。

 

「まぁ、明日になれば」

と翌日受診。

 

採血をして待合室へ

行きがけに

ダイソーでパズル雑誌を買ったので

問題を解きながら待つこと

1時間強。

 

途中

途轍もなく眠たくなってきたので、

居眠りをしていると

診察室に呼ばればした。

 

診察室に入ると

すぐに内診室へ。

 

いつものように

超音波検査の後、

再び診察室へ

 

そこで見せられたのが、

血液検査の結果。

 

妊娠をすると分泌されるホルモン

hcgの値は52.3mlu/ml

 

医師は

「着床はしているけどね…」

となんとも言えない反応。

 

とりあえず

デュファストン錠

エストラーナテープ

ウトロゲスタン膣錠

は継続して

また3月22日に受診となりました。

 

ちなみに

妊娠継続率を計算してくれる

サイトを見つけ入力してみると

 

結果はなんと

1.1%

と絶望的な数字…‼

 

まぁ0%でないだけ良いのか

と思いつつも

またもや不安だらけで、

 

家に帰ってから

もう一度と妊娠検査薬を試すと

真っ白に!

 

もうダメなのかな

とか落ち込んだりもしていますが、

 

金曜日現在

いまだリセットはしていません。

 

妊娠検査薬も

気休めに毎日仕使用していますが、

徐々に濃くなっているかなぁ

という感じです。

 

このまま

妊娠継続してくれれば良いのだけれど。