2023年1月27日

 

大学病院での2回目の診察です。

 

この日は、

夫と共に今後の治療についての説明を受け、

同意書にサインなどをしました。

 

また、

夫の方に不妊の原因がないのかの確認のため

血液検査を行いました。

 

女性の不妊原因を確認する場合は

保険適応になるのですが、

夫の方は保険適応にならないらしく、

初診料からすべてを含め

自費請求でした。

 

その額、

約1万5000円

 

正直、

一番痛い出費でした。

 

その後は

今後の治療の進め方について

この時は生理中で、

この周期では子宮の状態を整えるそうで、

“ヤーズフレックス配合錠”

という薬を処方されました。

 

※ヤーズフレックス配合錠とは

 いわゆる、低量用ピルと屋ばれるもので、

 卵胞ホルモンと黄体ホルモンの

 2つの有効成分が配合された

 ホルモン製剤で

 排卵を抑えることで、

 子宮内膜が厚くならないようにして

 痛みの原因となる物質の生産を押さえます。

 主に子宮内膜症の痛みや

 月経困難症の症状を和らげます。

 

正直、

なぜこの薬が処方されたのか

調べても出てこないので、

分かりませんが

 

指定の日数を飲み終えると

飲み終えた5日後に生理がきます

と医師から説明があり、

 

予想の範囲を超えませんが

大学病院といゆ特性上、

ある程度、生理日を

コントロールしたいからではないかと

思います。

 

また、プラノバール配合錠という

中量用ピルは

「生理を起こして子宮環境を一度リセットさせるために使用したりもする。」

とあったので、

この低量用ピルの使用目的も

これなのかもしれません。

 

この日は 

ヤーズフレックス配合錠を

14日分処方され、

13日から服用するように指示されました。

 

次回の予約は

生理が来ているであろう

3月3日になりなした。

 

さぁ、いよいよ採卵の向けて動き出します。

 

ちなみに

この日の費用は

再診料、超音波検査、薬代、その他+αで

3500円くらいでした。

 

ヤーズフレックス配合錠

14日分で1200円くらいです。