※今回は職場でのやり取りがメインです。

 

不妊治療を始める前に

読んでみた

不妊治療のエッセイ漫画があります。

 

参考にしていた漫画はこちら↓

 

 

たまたま見かけたので

手にとってみたのですが、

不妊治療の進め方や著者の思いなどが

丁寧に書かれており、

とても参考になりました。

 

実は

初診時に治療方針の説明はありましたが、

治療の進め方などの

詳しい説明がなかったのです。

 

ですが、

事前にこの漫画を読んでいたため、

なんとなく進め方を知っていました。

 

さて、

治療を進めていく上で、

重要なことは

 

職場の理解

です。

 

初診を終え、

治療方針も決定したので、

職場に話すことにしました。

 

私の職場は

その特性状

女性がほとんどの職場です。

 

特に、

私の部署は

女性しかいません。

 

20代~70代の女性が働いています。

 

30代以上の方は

家庭を持っている方がほとんどで、

私の不妊治療にも理解があったのですが、

 

問題なのは

直属の上司にあたる

20代後半(独身)の女性です。

 

不妊治療は

その特性上

月経や排卵に合わせての

通院が必要となります。

そのため、

急なお休み(前日や当日に休むはないですが)が

必要となってくることも

あります。

 

初診を終え週明け。

そのことを

上司に伝えました。

 

その時は

実際にどうゆう事なのかを

理解していなかったようで

「分かりました」

と返事をくれたのですが、

 

実際に、

勤務変更をしていただいた後に

「不妊治療をするなら、なぜパートにならなかったの」

といわれました。

2022年3月に今の職場に入り、

 2022年4月から一般不妊治療を始めたため、

 そんなにすぐに不妊治療をするなら

 はじめからパートで働けの意)

 

正直

同じ女性でありながら

その考え方に驚きました。

 

“こんなところにも大きな壁がある”

 

そんな感じでした。

 

 

ですが、

その上司以外は

皆さん理解をしてくれ

応援をしてくださっているので、

 

気に病むこともありますが、

治療を続けて行くことにしました。