『悩みがスーッと軽くなる・心が楽になる』

 

✨自分を大切に✨

🍀今を大切に生きる🍀

 

HITUKI YOGA

Hiromi

 

いつもご覧頂きありがとうございます

 

 

 

朝から窓開けて、お香を焚いて掃除をして

 

今日の太陽も、また心地よい照れキラキラ

 

 

 

満月の翌日

 

体調や気分の揺れ動きを感じている方は

 

 

ゆっくり眠る

 

適度に運動やストレッチをする

 

アロマ・お香を焚く

 

水分補給をする  などなど

 

 

 

いつもよりもバランスを整える意識を持って

 

行動すると良いと思います。

 

 

 

1日や2日ニュースを見なくても

 

生きていけますので 笑

 

心穏やかになれるものを見たり聞いたり

 

身体に取り込んであげてくださいクローバー

 

 

 

 

無意識に過ごしてしまうと

 

時間は瞬く間に流れていってしまいます。

 

 

“自分が語る言葉や人生のストーリー”

 

一つ一つ丁寧に選び取り、伝えていくことで

 

自分の生き方を意図して進んで行ってください!

 

 

 

 

ちなみに、、、

 

皆さんは自分の話をする時

 

どのように相手に伝えていますか?

 

 

 

 

 

 

自分の願いや希望を話すとき

 

 

「どうせ私には無理、、、」

 

「私なんかが、、、」とか

 

 

 

自分を卑下したり

 

何か相手に遠慮をして、過小評価していたり

 

他人に受け入れてもらえるように

 

自分を偽ってはいませんか?

 

 

 

 

 

生きていれば色々ありますから

 

たまに愚痴が出るのも全然構わないと

 

私は思います照れ

 

 

 

 

 

ただ、自分が語る言葉には

 

とても大きなエネルギーが働くことを

 

忘れてはいけないなとも思っています。

 

 

 

 

相手に伝える言葉は、相手はもちろん

 

それを伝える自分自身が影響を受けています。

 

 

 

 

そして、その言葉通りに物事というのは

 

作用していき「自分はこういう人」という

 

枠組みが出来上がり、自分で制限をかけ

 

また周囲はそのように反応していきます。

 

 

 

 

この私たちの考え方や思考グセ

 

世の中への捉え方は“過去の経験”から

 

成り立っているのがほとんどです。

 

 

 

思いグセを変えられるものなら変えたい!

 

 

じゃあ、どうしたらいいのか?

 

 

そもそもの原因がどこかにあるのか?

 

 

 

 

結論から言うと

 

 

『子供の頃、両親が自分に対して

  どう接していたのか』

 

によって、今抱えている問題は

 

理解できるかと思います。

 

 

 

両親との関わりは

 

自分の人生の中で『心』をつくる

 

大切な基盤になっていると

 

私は感じています。

 

 

 

 

もちろん、この他にも

 

様々な状況が考えられますが

 

子供時代に、親の喧嘩が絶えなかったり

 

親から愚痴を聞かされ続けた人は

 

 

 

①自分に自信が持てない

 

 

②自分がどうしたいのか分からない

 

 

③鬱っぽい、パニックを起こしやすい

 

 

などの傾向が見受けられます。

 

 

 

 

 

でもそんな私たちの親も、そのまた親も

 

同じように育った経験があるため

 

愛の伝え方が分からないというのも

 

事実としてはあります。

 

 

 

 

 

 

子供はね、いつの時代も無条件で両親のことが

 

大好きなんですクローバー

 

どんなときでも。

 

 

 

だから、我慢するし

 

期待に答えたいと思うし

 

自分が良い子でいれば何とかなると思ってます。

 

 

そんな親を助けてあげたい

 

支えてあげたい!って子供ながらに思うんです。

 

 

 

そんな愛の裏返しとして

 

怒りや悲しみだったり、憎しみに変化したり

 

自分を責めてしまうという現状が生まれます。

 

 

 

 

親の言葉って、子どもにとって絶大なものなんです。

 

どんな人も子どもだった頃はある訳ですから

 

感じたことはあるはずです。

 

 

 

 

何度も投げかけられた親の言葉が、あたかも

 

"自分がそう感じている"と思い込んでしまう場合もあります。

 

 

 

私の場合は、父親が仕事のストレスから機嫌が悪くなって

 

立場の弱い祖父や祖母に対して思いやりのない態度をとったり

 

暴言を吐くところがとても嫌いでした。

 

 

 

子どもの私は、その空気感を察して

 

場を和ませるため無意識のうちに

 

家族の機嫌取りをするようになっていました。

 

 

 

 

月日が流れ、祖父母も他界し

 

自分自身と向き合うために

 

心理や精神的な部分を探求し始めてわかったことは

 

 

子どもの頃に

 

「母親からずっと、父親の愚痴を聞かされていてた」

 

 

そのために、父親への不信感が更につのっていたということ。

 

 

 

自分が感じていた感情は、実は母親の感情も加わってた

 

ということに気がつきました。

 

 

 

考えてみれば、私は父親から母親の愚痴は

 

昔も今も一切聞いたことがないんですよね。

 

 

色々気がついたことで

 

それほど父親のことが嫌いではなかったと分かりました。

 

 

 

【教訓】

 

子どもに愚痴を吐かないでください唇

 

 

大好きな人から、大好きな人の愚痴は聞きたくありません。

 

子どもには関係ありません。

 

 

 

なんてこともない言葉も

 

人生に関わる大事なパズルのピースになりますから。

 

 

 

ときに自分と向き合うって、正直辛いです。

 

更に親のこととなると

 

向き合うのも嫌になります。

 

 

 

でも、一つ一つ絡んだ糸を解いていくことで

 

確実にわかることがあります。

 

 

 

 

みんな愛されたいだけなんです。

 

ただ、愛し方が分からないだけなんです。

 

 

 

そしてみんな等しく愛すべき存在だということ。

 

 

 

まだまだ「愛」の全部は分からないけれど

 

 

腑に落ちたことがあった、理解できた

 

発見できたことが一つあっただけでも万々歳ですよ照れ

 

 

 

また自分のペースで歩きながら

 

あなたの言葉を大切な人に

 

心を込めて伝えてあげてくださいピンク薔薇

 

 

 

 

 

皆様に祝福がありますように🌈✨

 

 

愛と感謝を込めて🌏✨

 

Hiromi

 

ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇