こんにちは🌈✨Hiromiです^_^
いつもご覧頂きありがとうございます。
自分のなかにある『頑固さ』
自分で言うのもなんですが
なかなかのものです(笑)
経験を重ねていくことで
少しずつその壁を壊すことが
出来ているように?
感じておりますが、、、(>_<)
この間『記憶違い』したことありまして

私「これ○○したから、その分ちょーだい!」
弟「えっ?○○してもらってないけど、、、」
(´⊙ω⊙`)えっ??
私の中にも、弟の中にも
はっきりと記憶があるはずなのに
まるで違うタイムラインにいたかのよう、、、
一般的には『過誤記憶』といって
実際には起きていないことが
起きたかのように思い出してしまう
ことを言うそうです。
曖昧な記憶は、何かしら新しい情報を得て
改めて完全な記憶となっていきます。
その過程で記憶が置き換えられて
間違った情報も真実として
受け取ってしまうため
『過誤記憶』が作られるといいます。
些細なことだったので
「何かゴメンね(笑)」って
和やかに終えたのですが、
何か不思議な感覚でした。。。
自分の記憶の方が絶対に正しい!!
となかなか意見を受け取れられない
そんな方もいます。
101歳の祖母もそうやって言い張ります

(家族ですねー(^^;苦笑)
『頑固さ』って
自分に制限をかけて周りを拒絶してしまう
どこか孤独を感じます。
そして誰よりも一番『愛してほしい』と
心で叫んでいるように思います。
「私は、悲しかったんだ」
「私は、認めてほしいだけだったんだ」
見て見ぬ振りをするのではなく
私自身がそれを認めてあげることで
フッと何かの緊張の糸が切れたように
受け止められるようになります

ヨガと一緒で、完璧なポーズがすべてではなく
その過程の中で自分の凝り固まった
心や身体を観察し手放していくことで
新しい何かを受け入れることが出来ます。
少しずつ、少しずつ☆
あなたらしさが顔を出してきます。
実はそれこそが、
あなたの内側ある光なのです
