こんにちは! Hiromiです
いつもご覧頂きありがとうございます
そして 素敵な一日に感謝します


いつもよりも敏感になりやすい時期です。
土星といえば、『達成』『成熟』、実践的なこと、物事を現実化する力に長けていると言えます。
着実に一歩一歩を踏み出すことです。
このパワーを借りて、大きな夢でも、いま目の前にある達成すべきことからしっかりと地に足つけて前に進んでいくこと。
宇宙のサポートを味方に取り組んでみましょう

生かされていることに、すべての生きとし生けるものへ、そして見えない多くの存在に支えられていることへの感謝の気持ちを持つこと
たとえば「愛すること」
自分自身を愛し、周りの人たちへ愛の気持ちを表現すること
たとえば「与えること」
人のために良いと思ったことから、自分自身を与え奉仕していくこと
これらすべてが真実です

しかしながら、これらが真実で皆んながこの生き方によって幸せになれるのであれば、私もあなたも世の中ももっと幸せに満ちているはずです。
何度も何度もこれらのことを自分に言い聞かせて、そのように生きたとしても、悩むし落ち込むことだってあるし、幸せと思う瞬間との繰り返しが日々訪れます

何故なら、そこには本質的な問題が残っているのです。
それは、感謝しようと、愛そうと、与えようと、その結果幸せになろうとする“自分”と“エゴ”が残っているのです。
それは、感謝しようと、愛そうと、与えようと、その結果幸せになろうとする“自分”と“エゴ”が残っているのです。
“エゴ”は幸せになるためなら、感謝もするし、愛しもするし、与えもします。
でもこの“エゴ”こそが、あらゆる苦しみの種となり、幸せな気持ちにさせてくれない原因にもなっているのです。
幸せになるために生きることは素敵なことなのですが、
幸せになるために生きることは素敵なことなのですが、
私たちはいかにしてこの“自分”、“エゴ”を手放すのかというところに取り組む必要があります

そしてその“自分”と“エゴ”とは、一体なんなのでしょう。
それは過去という記憶すべて。
それらは大きな山のようなもので、私たちはそれと自己同化して、大切に持ち運んで生きています。
それらは大きな山のようなもので、私たちはそれと自己同化して、大切に持ち運んで生きています。
私たちはそれらを手放す必要がある。
火の鳥伝説は聞いたことがある方も多いでしょうか。
炎の中でそれまでの自分を焼き切り、炎の中で再誕するというもの。
そしてさらなる永遠の命を得て行きます。
今も昔もそれは変わりません。
禅師は、坐禅修行に入る弟子に向かって「死に切ってこい」と告げます。
その死に切るとは、『過去との決別』を意味します。
古い自分を焼き切って、「いまここ」に再誕する。
エゴは過去を生きていて、ブッタは今を生きています

一瞬一瞬が、今であり、未来であり、過去になります。
生きていく上での何かヒントになれば嬉しく思います

そして今日もまたマニアックな長文にお付き合い頂き、ありがとうございます(^▽^;)

良い一日をお過ごしくださいませ






最後までご拝読頂きありがとうございます
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生きとし生けるすべてのものへ、愛と感謝を送ります
HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP
生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に
~HITUKIYOGA・Hiromi~
音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております
そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております
いつもありがとうございます
Smile&Happy
愛感謝 Hiromi