こんにちは! Hiromiです
いつもご覧頂きありがとうございます
そして 素敵な一日に感謝します
今日は少し「生と死」について考えてみようと思います

私達の人生は何が起こるか分からなくて、すべてが可能性に満ち溢れている。
何一つ決めつけるようなことはない。
でも、これだけは確かなことがある。
それは、“必ず 死ぬ”ということ。
誰一人として例外はありません。
ですが、あまり正面切って向き合ったり、議論したりなんてことはまず少ないと言っていい。
暗い話に聞こえるかもしれませんが、
「死」を考えるということは同時に「生」を考えることに繋がることだから、ヨガでも人生でも、とても大切なことだと思うのです

なぜ突然にこんな話をしたかというと、、、
先月うちのマンションで飛び降り事件があり、私はそこに遭遇してしまったことにより、色々なことを深く意味を自分で問うてきたのです。
その方の魂は、ちゃんと理解して今、光とともにいるということが分かったことで、今回ブログに書かせて頂きました

現在、自宅にて祖母の介護をしている為、平日の昼間は家にいることが多く、いつものように祖母が寝てから居間で、勉強や仕事のことに時間をあてて過ごしていました。
午後1時、ものすごい地響きのような鈍い音と声がしたのです。
最初は2階の子供がうるさくしてるのかと思いましたが、何か違和感を感じてベランダを見ると女性が倒れていました。
お母様らしき方が駆けつけ付き添われていました。どうやら5階からの転落だったようです。
(私の部屋は1階ですので、目の前でそれが起こりました)
私も少しパニックでしたが、その女性(知的障害者の方でした)は命に別状はなく、ご家族に委ね警察の方も到着し、とりあえず収まりました。
その一週間後の深夜1時頃、またあの鈍い音と地響きがしたのです。
すごく嫌な予感がして、一人で外のを見るのが怖くて弟を呼びベランダに出ると
今度は男性が倒れていました。同じ部屋の5階からの転落でした。
私は声をかけて、すぐ救急車を呼び、意識はあるようだったので、警察と救急車が来るまでうちの家族で彼の側に付き添いました。
特に父は彼の手を握り頭を支え、声をかけ続けていました。
この出来事に、父と母、私、そして叔母にもこのエネルギーが飛んだようで、胸・肺、喘息のような苦しさを身体をもっての浄化作業が始まりました。
(男性は胸が苦しいと訴えていました)
そしてつい先日、その男性は病院で息を引き取ったと知らせを受けました。
そして叔母のところに飛んだ男性のエネルギーは、叔母に男性が息を引き取ったと伝えた瞬間に「死」理解して上にあがったそうです。
その瞬間、叔母は訳もなく涙が溢れたそうです。。。
「死」とは様々なかたちがあります。
そして「死」とは何なのでしょう。
「死」は思われているほど忌まわしい現象でしょうか。
私たちは究極的には宇宙と一体で、それは生まれもせず死にもしない。
いつもいまここであり、あらゆる形態をとりながら永遠の命を表現し続けている

その背後にある大きなエネルギー(本当の自分)は、永遠不滅に存在し続けています

どんなに語っても、きっと語り尽くせない。
でも、これだけはいえる。
私たちにとって一番大切なこと、、、
それは「今を生きること」
これは真実だと思います。
最後までご拝読頂き感謝します。
ありがとうございます





生きとし生けるすべてのものへ、愛と感謝を送ります
HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP
生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に
~HITUKIYOGA・Hiromi~
音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております
そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております
いつもありがとうございます
Smile&Happy
愛感謝 Hiromi