こんにちは! Hiromiです
いつもご覧頂きありがとうございます
そして 素敵な一日に感謝します
私たち、また更に若い世代の人たちは、「自己」という概念が小さく、狭いものになっていく傾向があるかもしれません

人間は、色々な人との繋がりの中で社会生活をおくるように宿命づけられています。
自分と友人、彼や彼女、両親や兄弟、これくらいの範囲の繋がりまでで、そこから更に広げて、、、を考えることが少ない。
私自身も両親や叔母、祖父母が側にいて沢山のものを教えてもらっているおかげで今の私が存在しますが、それがそういった関係性もなく、生きていたとしたら、、、
先祖から連綿と続いて今の自分に繋がっていることや、国民の一人として国にも繋がっていること

生態系で考えれば、自然の生命サイクルの一部として繋がっていること

ましてや、神との繋がりなどさっぱり、、だったかもしれません。
ヨガとも出会えていないし、そこで出会えたかけがえのない仲間たちとも繋がらなかったと思う。
例えば今で言えば、友人同士の関係でさえ、そのつながりを保つために、1日に何度も携帯でLINEのやり取りをしたり、
フェイスブックにインスタなど(私も利用はしてますが)、少し度を越し過ぎてる姿も多く見受けられます。
私たちは一人の力で生きているわけではありません。
色々な繋がりの中で“自分”というものが初めて安定し、自分の持つ以上の力が発揮できて、成長できます。
そのつながりは、「和す」ことによって得られると言われています

タテの自分とヨコの自分と和すことによって大きな揺るぎない自己になると

タテの自分=神・霊、あるいは先祖・子孫のつながり
ヨコの自分=兄弟姉妹・友人知人、国中、世界中の様々な人々。さらには動物、植物、虫たち、石ころに至るまで。
自然のあらゆるものとの“繋がり”があります

祖先は過去の自分であり、子孫は新しき自分、未来の自分である。
兄弟姉妹は最も近しい横の自分である。
人類は横の自分、動・植・鉱物は更にその外の自分である。
切り離す事が出来ない。
自分のみの自分はありません。
(日月神示『冬の巻』より一部抜粋)
私は今最高に幸せだと思います。
たとえ有り余るほどの富はなくとも不足もなく、守られている、すべての繋がりを感じ生かされていることが、心の底から溢れて愛を感じることが出来るから

ここで何度も「日月神示の心得」を持って書かせて頂いたのは、やはり生きる実学であるからです。
当初は言葉も難しくて読んでたら眠くなるし
(精神的にもまだまだお子ちゃまだったのです
今も精進している真っ只中でございます)


この生きる実学はヨガスートラを読んでいても感じていたことです。
多分、前世大昔に神に仕える巫女をやっていた時の記憶やインドで貧困に苦しんでいた時代のものとか、数限りないものを通して共通する“繋がり”なのだと思います

すべての人が色々な人との繋がりの中で、互いに助け合ったり、感謝の気持ちを捧げあったり、喜びを分かち合ったりする。
『和す』=『調和』
大切にしたい心得です

生きとし生けるすべてのものへ、愛と感謝を送ります
今日もまた最後までご拝読頂きありがとうございます
HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP
生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に
~HITUKIYOGA・Hiromi~
音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております
そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております
いつもありがとうございます
Smile&Happy
愛感謝 Hiromi