こんにちは! Hiromiです
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台風によって大雨と突風が地上をお掃除(浄化)します

この時に身体に様々な症状が出ていた方は、ご自身のカルマの浄化や、地球のお掃除(浄化)のお手伝いをしていたのかもしれません



前回ブログに少しお経について、触れました

お経の原典は釈迦の死後100年くらいして(紀元前4世紀あたり)弟子たちが、言い伝えられてきた釈迦の言動を書き留めたものです。
それはサンスクリット語ではなく、西インドで使われていたパーリ語だったと言います。
日本に伝わったのは中国人がインドに出向き、紀元2世紀くらいに漢訳したもの。
最初の原典からは500年近く過ぎた頃です

その時の原典はサンスクリット語だったから、日本人にとっての経文はサンスクリット語からのものになりますね
中国も古くから文明が発達していて学問も深く、老子・荘子などの宗教家も多く排出していたから、翻訳するときに原典に忠実に訳したのではなくて、自分たちの解釈を沢山入れているようで、、、。
サンスクリットの元の意味がわからなくなってしまっている部分も少なくはないようです。
だからといって法華経や大般若経などの大陸系の経典が劣っているわけではなく

中国も古くから文明が発達していて学問も深く、老子・荘子などの宗教家も多く排出していたから、翻訳するときに原典に忠実に訳したのではなくて、自分たちの解釈を沢山入れているようで、、、。
サンスクリットの元の意味がわからなくなってしまっている部分も少なくはないようです。
だからといって法華経や大般若経などの大陸系の経典が劣っているわけではなく

釈迦の教えそのものというよりは、インドと中国という2大文明の叡智を集結させたものという感じでしょうか

一方でパーリ語の原典は、そのままインドから南アジアに伝わり、タイなどのくにでほぼ原型を残したまま現代に伝わっています。
(※南伝仏教・南伝大蔵経)
お経はどれも【方便】=人を真の教えに導いてくれる手段です。
サンスクリット語のsattva(サットヴァ)、パーリ語のsatta(サッタ)=『生きとし生けるもの』人間の在り方を学び、upaya=到達する
大切なのは経験し、体感していくこと。
経典にかじりついたままでも、どんなに頭で記憶して考えても、
真実は、“あなたの中にある”
自分の中にある大いなるものとの繋がりを思い出すこと。
ヨガの繋がりは、あなた自身がどんな理由でヨガを始めたかということには一切関係なく、時を費やしてそのことに“気づき”を与えてくれます

私たち一人一人の目に映る、現実・現状がどんなかたちであるとしても、すべてに繋がることは『受け入れること・感謝すること』
「今の自分の環境がどんなであろうと、
それは事実であるぞ。
境遇に不服を申すなよ。
現在を足場として境遇を美化し、
善化してすすめ。
其処にこそ神の光、喜び現われるのぢゃ。
逃げ道つくれば迷いの道に入るぞ。
楽に得たもの、楽に失う」
〜日月神示『春の巻』第31帖〜
何度も何度も読み返していくと、以前とは違うフィーリングを受けます。
経典も神示も、何度も、何度でも読むことで
体験・経験を通して感じるものが変わり、成長し、理解が深まっていきます

生きとし生けるすべてのものへ、愛と感謝を送りますありがとうございます。
今日もまた最後までご拝読頂きありがとうございます
HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP
生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に
~HITUKIYOGA・Hiromi~
音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております
そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております
いつもありがとうございます
Smile&Happy
愛感謝 Hiromi