こんにちは! Hiromiです
いつもご覧頂きありがとうございます
そして 素敵な一日を ありがとうございます
満月を前にして、気分は少し積極性と前向きなエネルギーで満たされます

そして楽しい時間を過ごしながら、食事やお酒が進む夏らしい時期に入りました



ただ、身体は以外と疲労を感じています。
今、色々なものを吸収しやすい時期ですので、肝臓や腎臓などのケアなど意識してみてください

さあさあ今日は、題目にもあるように
『自分ってなぁに?』なんて事を、ふと考えます。
「さぁ、、、( ̄ー ̄;よくわからない」
そんな声が聞こえてきそうです

私たちが何かを経験するとき、同時にその経験を意識している者がいます。
自分に起きた考えや、感情、出来事を意識している存在。
あなたは今、このブログを読んでいると感じていますよね

そしてその数分後に、上司にあったとする。
その時は上司用の「自分」が存在する。
その時に感じている、感情や思考や態度は、もうすでに今と違っています。
本当は「自分」ってその時の断片的な経験なんだけれど、私たちはそれを全部結びあって「継続している自己」という概念を作りだしている。
これがいわゆる『自我』というもの

「自我」は本来なら存在していないのにもかかわらず、混乱した人間の心がそれを生み出している。
それを私たちは「自分」だと確信しているので、その中で喜びや苦しみ、安定など、自分自身を高めようとしている。
でもその『自我』というエネルギーは、本当の意味で私たちを幸福や満足というところから遠ざけているように思います

大丈夫??
ついてこれてます?
話が言葉足らずで伝わりにくかったらゴメンなさい(。-人-。)

本当はみんな、すべての人が解っている事なのだけど、この当たり前すぎて、近くにありすぎて、見えてこないのですよね

例えば、海の中にいる子供の魚が大人の魚に、
って聞いてるのと一緒。
私たちも「真実ってどこにあるの?」って聞いてたりする

話を戻します、、、

「自我」は、「観念」のなかに枠組みされると思う。
頭の中で各々が思っている、考え、描いているイメージ。
自分自身も、瞬間・瞬間、新しく生まれ変わっているのだけれど、ある一定の態度で決めつけようとしている。
存在自体、生きています。何ひとつ滞ることなく、繰り返されることがない。
全ては生きていて、私たちは全体であり、全ては呼吸、私たちはそれを担っている細胞であること。
私たちは過去から学んできた「観念」によって、無意識に固定化して決めつけています。
自分の世界を決めつけてしまっているのですね

世界は人の数だけあって、世界は人の分だけ「観念」で投影されています。
自分で自分自身を決めつけてしまっているのですね

私たちは「こういう人間なんだ」と枠には決してはまらない、無限の存在です

この先どうなるのか、どんな人間として生きていくのかは何ひとつわかりません。
だって瞬間・瞬間に新しく生まれているから

あの人はこうだとか、自分はこういう人間だとか、言い切れるものではありません。
自分が、自分自身の世界をどのような色眼鏡(観念)で見ているのか、重要なポイントですね

なぜなら、その世界観、自分観によって自分の人生を創造しているのですから





今日もまた最後までご拝読頂きありがとうございます
HITUKIYOGA-akasha Hiromi's HP
生きていることに感謝、生かされていることへの感謝、人に支えられていることへの感謝。そして神仏へ生かされている喜びを精いっぱい感謝の心で表現することを胸に ~HITUKIYOGA・Hiromi~
Yoga instructor〜Hiromi〜
音叉と愛の周波数である528Hzという音の中でヨガを通して、60兆個もある細胞さんに働きかけ回復と修復を行っております
そして少しでも一人ひとりの心と身体からの調和を繋ぎ、気づきを経て日本から世界、地球から宇宙へと輪が広がっていくよう微力ながら活動させて頂いております
いつもありがとうございます
Smile&Happy
愛感謝 Hiromi