現在、ギリシャのエピダウロス、トルコのベルガマにアスクレピオンの遺跡が残っています

ここは紀元前4~5世紀から紀元後4世紀頃に破壊されるまで癒しのセンターとして使われていたそうです。
アスクレピオンとは、「アスクレピオス」
という古代ギリシャの医神からきています。
山や泉など自然に恵まれた場所にあり、診療施設はもちろん神殿や宿泊施設、浴場に運動場・音楽堂・劇場・図書館…様々な療法が行われていたそうです。
ここは自然や宇宙の繫がりが重視されていました

人間は自然の一部であるからこそ、人間や自然との関わり、大いなるものへのつながりは古代の医療において必要不可欠なものでした。
WHOのシンボルマークであるこちら↓
今のように医療も発達していない時代ですが、
私たちにとって本来必要なものは何なのか?
健康とは?
医療とは?
とても考えさせられます

HP: Yoga Akasha
7月より吉祥寺にてレッスンスタート決定!!
また詳しくブログ・HPにてご案内させて頂きます

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感謝 Hiromi
