今回はエロティックなお話
なので、ご理解のある紳士淑女の方々のみご覧ください。
深夜のハイテンションのノリで付き合ってください。
とある掲示板の書き込みの転載です
ではいきます
「わかめ酒」
新婚当時、お酒の好きな旦那がある日の夜
「ワカメ酒っていいよなぁ。飲んだことないし」と言っていた。
その時はスルーしたけど、翌日こっそり買ってきて驚かせようと計画。
気の利く良妻を演じたかった。
まず、近所の酒屋に出向き
「ワカメ酒置いていますか?」と元気よく尋ねるも
酒屋の若い男性店員に「…置いていないんですけどぉ」と言われる。
足を延ばしてスーパーに隣接する大きめの酒屋で、再度探してみたけどどこにもなくて
そこの店員にも「置いていません」とキッパリ言われた。
他にもいくつかまわってみたけど結果は同じ。
家に戻り新聞広告にあった新しく開店したリカーショップに電話。
女性店員に「うちでは取り扱ってません!」と半ギレで対応された。
仕方なくもしかしたらネットでお取り寄せ出来るかもと検索してみた
…………そして真実を知った。
引っ越したいです。
(おしまい)
わかめ酒とは
わかめ酒とは芸者によるお座敷芸の一つ。
花電車や女体盛りと同じく日本のの伝統的な性文化とされる。
もともとは好事家が遊郭の芸者に正月などの慶事にお祝いとしてさせていた遊びの一つである。
女性を裸にし(あるいは下半身を露出させ)、正座させ上半身を背中側に反らせる。
太ももと下腹部にできたくぼみに酒を注ぎ込み、女性自身を酒器として楽しむ。
痩せている女性では隙間から酒がこぼれてしまうので肉づきの良い女性が適当である。
名前の由来は「陰毛がゆらゆら揺れてわかめのように見える」とされている。
その歴史は古く明治時代に伊藤博文が好んでいたと言う説もあるが、一般的になったのは1950年代半ばであるとみられる。
(wikiペディアより抜粋)