こんにちは



フルートの森田愛華です

横浜は一昨日は雨、
急に肌寒くなってきました

少し風邪気味の生徒さんもチラホラ

みなさん、首元をしっかり温めて
季節の変わり目に体調を崩さないようにしてくださいね



特に朝晩は冷えて、
何を着るかも迷います



今日は生徒さんの楽器購入に同行し
たくさん、じっくり吹き比べでした

大きなお買い物ですから
妥協せず、できるだけ第三者の目線を持って、冷静かつ最後は大胆に(笑)
グレードアップは特に、じっくりと

ムラマツフルートのDSモデルです

今回、試奏をしていたのは14K GOLD
管体が14Kなのですが、メカニック(キーの部分)がシルバー、9 K、14Kと変わるだけで音色が違います。
金だから良い、と言うわけではなく、あくまでも材質が異なるため音色が変わる、というお話です。
9Kは明るく、軽やかな音色。
実際に、9K、14K、18K、24Kと金の純度が上がるにつれて、楽器自体も重たくなります。
その分、音色も重厚になりますが、鳴らすのが難しいです。
今回は、先程お話ししたメカニックの部分の材質が変わるだけで、音色が変わる様子をお聴きいただきたいと思います!
①シルバーメカ