叱るはチャンス | 浮気や風俗、セックスレス解消の5つの秘訣☆ アラフォー世代・夫婦関係修復への道

浮気や風俗、セックスレス解消の5つの秘訣☆ アラフォー世代・夫婦関係修復への道

浮気解消・夫婦関係・不倫・風俗通い・セックスレス解消、から夜の仲良しまで。アラフォー、アラフィフ 世代の夫婦円満になる全ての答えがここにある♪ 

愛花らんど読者のみなさん、こんにちは♪

今日は、凛花さんの 
【楽ちん子育て】のお話です。

 



 

こんにちは。

 


叱る と 怒る

 

子どもを叱る時、自分の感情を入れて叱ると、それは「怒る(おこる)」になります。

 

 

余裕がなくて、つい子どもにイライラしてしまうとき、



感情的に言ってしまうんですよね…


わかります、とっても。

 

そんな自分をイヤにならないでくださいね。

 

 

子どもとの時間が、もちろん沢山持てている時だってあるんです。

 

 

だけど、ちょっと余裕がなかったり、生理前だったり

 

 

仕事先やママ友との些細な積み重なるイライラがある時に、

 

 

たまたま、いつもより大きな声で怒っちゃうだけなんですよね。

 

 

でもその時ってね、心拍数もかなり上がっていて

 

 

子どもは親のその心拍数を本能で感じることが出来るので


「ママ、怒っているな」と、すぐに伝わっているんですよ~。


そして、子どもなりに大人(ママ)を鎮めようと、表面的に合わせるようになります。


それが無意識に蓄積されていくと、大人の顔色を伺って行動するクセがついてしまうので、



もし、今「うちの子、そのクセがついているかも…」と思ったら、

 

 

今から変えていきましょう。


変えるのは子どもを、ではなく、お母さん自身が、 ですよ〜♪

 


うちの子はもう大きいから間に合わないかも・・・とか


うちは、今さらもうムリかも・・・とか、

 

 

はい、

そんなことはないので大丈夫♡

 

そう決めてしまった、今の自分の気持ちを まずはゆるっとほぐしていきましょうね。



叱る時にこそ、子どもを成長させる

 

 

叱る時、自分のイライラや、過去の子どもの失敗を「あの時も〇〇だったでしょ!」などと言ったりするのはやめましょうね。

 

 

過ぎた失敗を持ち出すと、返って子どもの自信を失ってしまうことがあります…

 

 

 

子どもを叱るときに “褒める” を入れていく。

 

 

媚びるではなく、褒めるですよ〜

 

 

 

前回、うちの子はどう褒める?

 

 

 

 

この最後にお話ししましたがーー。

 

 

 

 

では、子どもがケンカをした時のお話を例に書いてみますね。
 


あなたのお子さんがお友達のAくんとブロックで遊んでいた時にケンカになり叩いてアザをつけてしまった。

 

 

ママは子どもに怒り、子どもは…。

 

「なんで叩いたの!!!」 → 子どもは黙る…

「叩いたらダメでしょ!!」 → 子どもは落ち込む

 

「Aくんに謝りなさい!!」 → 子どもは謝る

「もう叩いちゃだめよ!!」 → …うん

「うんじゃなくて、ハイでしょ!!」 → …はい

「わかったなら、何が分かったのか、ちゃんと言ってみなさい!」 
 

 

 

このようなルーティンで理解度の確認=わかったぽん
 

をしていたかと思いますが、

が、

 

 

この、わかったぽんは 前回もお話したように、とっとと手放すんでしたよね♪

 

 

そして、このルーティンもしなくて良いんですよ~

 


 

子どもはケンカによって相手の気持ちを考えられるようになっていきます。


叩いてしまったことは良くなかったけれど、

 

と、いけなかったことは、しっかり しつけとして伝えていきましょう。

 

 

 

さらに子どもの言い分を聞いていくと…

実はAくんが、その向こうにいたBくんのブロックを壊そうとしていた…

 

 

そんな裏事情があったりすることも多いのです。

 

それを阻止しようとAくんを叩いてしまったという、正義の味方をしていたのですよね。

 

 

表面の起きたことだけを見るのではなくて、その裏(奥)に子ども事情が必ずあります。

 

 

奥を見ることで、子どもの可能性を何個も…ではなく

数で言ったら、何億 も伸ばせます。

 

 

奥みて億のばす

 

です。

 

 

お母さんが、奥にある子どもの気持ちを褒めてあげましょう♪

 

 

Aくんに〇〇を教えてあげようとしたのは、すごいね。

教えてあげるって優しいね。

とってもお兄さん(大人)だね。

 

 

子どもの年齢に合った誉め方が良いですよ。



と、ここまでは、幼児教育現場に携わった方でしたり、ベテランママさんでしたら、聞いたことあるな、ふむふむ…となるかもなところですが

 

 

ここに、凛花流の子育てテクニックが入ります♪

 


この叱る中に褒めるを入れていくのです。

 

 

そうすると子どもの表情が変わる瞬間が見えてくるようになります。


それが、


過去のいけなかったことを、子ども自らが罪悪感でなく自信に変えた時です。



自信がついたところで、

 

「だけど、叩いたことはいけない事だったね

過去形にして話すなら、こう話してあげるんです。
 

 


「あの時も、出来なかったでしょ!」

 

と怒るのではないですからね~(笑)

 

 


いけなかった反省点が、子どもの罪悪感とならず


なんと自信に変わり、さらに内面の成長につながるって
 


奥さん、これおトク過ぎる案件なんです~~~(笑)


  

これをお母さんがすると、子どもはグンと成長しますよ♪
 

 

 


子どもが間違ったことをしたとき、

 

 

親が正すよりも、子ども自身を伸ばすチャンスで大きな自信へつながります。

 


叱るは、チャンスですよ♪

 

 

お母さんも成長できます。

 

 

子どもの内面も大きく成長させてあげてくださいね♪

 



お母さんの声かけひとつで、子どもの成長が著しく変化♪


子どもの無限の力を、親がぐんぐん開花させる楽ちん子育てコーチ   
桜井凛花