うちの子はどう褒める? | 浮気や風俗、セックスレス解消の5つの秘訣☆ アラフォー世代・夫婦関係修復への道

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愛花らんど読者のみなさん、こんにちは♪

今日は、桜井凛花さんの 
【楽ちん子育て】のお話です。



 

こんにちは。

 

ステイホームで、おうち時間が続いていることかと思います。

今週から学校が始まったり、クローズしていたお店が再開したりなど…


このままコロナが落ち着くと信じたいですね。



さて、遅れて始まった新学期ですが、前回は新学期こそ♪というお話をしました。

 

こちら→新学期こそ、ちゃんとしなくていいんです♪




今日は、子どもを誉めることについて書いてみようと思います。


「子どもは誉めて育てる」

「怒らない子育て」



書店に並ぶ、数々の子育て本にも多く書かれていますし、

そんな言葉を耳にする機会も多くなってきましたよね。


この、
 

「子どもは誉めて育てる」

「怒らない子育て」


もちろん、そうなのです。
 


誉められて嬉しくない子どもはいないですし、旦那さんだって妻から誉められたい生き物です。

 

 


自分も褒められたら嬉しいですものね♪



だけど、子どもの性格、子どものタイプに合った誉め方というのがあります。


これが、とっても大切♪


ただ単に、「子どもは誉めて育てる」


 

これを続けていくと、そのタイプに合っていない子どもだったら 逆効果・・・なんてことも。


逆効果って効果が出ないこと。


むしろマイナス・・・


子どもの内面が成長しづらくなってしまいます。


さらに、効果が出ないからと、もっと足りない?

 

もっと?と、続けていくと



やがてお母さんが子どもに媚びた子育てに変化し・・・

 

育児疲れとか、育児ノイローゼに発展してしまうこともあるので、


幼児教育現場にいたころ、私は特に、ここの部分は慎重に真剣に、防いできました。



では、うちの子はどう誉める???


ここかと思いますが、


個々の子どもによって さまざまではありますが、言えることとしては
 

 

「子どもは誉めて育てる」

「怒らない子育て」

 

 

これを握り締めているとしたら、一旦手放してみてください。


 

ここだけにフォーカスすると、子どもがいけない事をした時でも怒らず誉める・・・?
 
 
に、なるんです。


んな、アホなっ


ですよねぇ。


この思い込みは外してしまいましょう♪



いけない事をしたときは、


ママ自身の持つ感情ではなく、いけなかった内容を伝えてあげてくださいね。


これが、怒るでなく叱るです。
 

もし危険なことであればあるほど、大人が子どもに向き合って危険を伝えていきましょう。


その時のママの表情は、おこりんぼ顔でなく真剣なお顔でね。
 
(↑これも大事ですよ〜)

 
子どもは危険を冒険と見て、成長のための遊びにしていくことが、得意なのです。


なので、わざわざ危ない橋を渡るのも、生きるための本能なのですよ♪
 

とは言っても、危険を越えたら大変です。
 
 
いけないことを、子どもが理解するまでに時間がかかるのならば


ええ、


かけてあげましょう♪



つい早く理解してほしくて
 
「わかった?本当に分かったなら、何が分かったのか言ってごらんなさい」

これ・・・ついね。


主婦って忙しいし、早くわかって欲しいですもんね。
 
 

この怒った時、子どもにする

理解度の確認 


 

とっっっても、気持ちはわかるんです~(笑)
 

私はこの理解度の認識のことを、ママたちに説明するときに

わかったポンと呼んでいました。


わかったポンをすればするほど



子どもは混乱します。

 

そして、わかったポンを子どもにするってことは、旦那さんにもしていることが多いです。


 

「旦那も ちっともわかってくれないんです」

 

よく聞くフレーズでした。


連絡帳にも「旦那も子どもも一緒ですがw」とか書いてあったりします。


(今だったら、愛妻教室をオススメできたのにな~)

 

そして、わかったポンをしなくても

 

本当にわかった子は、いつまでも怒られた時のあのせつない表情でなく、



「わかったぞ♪」という表情に変わる瞬間があります。
 

 

この瞬間の表情が出たらオッケーなんです♪

 

 

 

そして、

この「わかったぞ♪」の表情に変わる瞬間を、ママがさせれば良いんです。


ママが、そうなれるような瞬間を作れば良いんです♪


この「わかったぞ♪」の瞬間作りにこそ

“ 誉める ” を 使っていきます。



子どもの自信にもなり意欲に繋がります。



長くなったので次回に続きますね。




声かけひとつで、子どもの成長が著しく変化します♪

子どもの無限の力を、親がぐんぐん開花させる楽ちん子育てコーチ  桜井 凛花