今夜も、「三澤こまりさん」が、鬼刑事だった時の話をお届けします。
こんばんわ♪ 刑事、三澤こまりです(*´艸`)
家に帰れば、急に刑事に変身して自分を犯人扱いする妻がいる(T ^ T)
スマホは妻にいつチェックされるか分からない。
隠し携帯を持ち、彼女との関係を復活させた旦那さん。。。
その頃、日々の生活に追われる私は、刑事を退職したんです(^◇^;)
次になったものは
『逃亡者、三澤こまり』
この期間が1番長かったかも!と振り返ってみて発見しました(^^;
隠し携帯の存在も知っていました。
私が職場を変えて、近所の病院で務めだした頃。
用事があって昼休みに一時帰宅した時。
慌てて彼女との電話を切ったのでしょうね。
ガラケーの2つ折りのパタン!と言う音がしました。
当時は、旦那さんも私もスマホに機種変しており、ガラケーは使っていない。
昔に聞きなれたパタン!
『あ! 何か隠した!この音は・・・』
一瞬、刑事こまりが出てきそうになりました。
けど、貴重な昼休みを割いて用事をしに帰ってきたのです。
時間はありません。
無言でご飯を食べて、用事を済ませて、無言で家を出る。
旦那さんも無言です。
スマホから顔をあげることも、私に話しかけることもしません。
当時は、旦那さんのお給料も減って、妊娠で働けなかった時の借金を返済することでいっぱいいっぱいでした(T ^ T)
【少しでも働いて借金をなくす!】
【子ども達の教育費を作る!】
私の頭の中には、旦那さんのことより子ども達のこと。
いや、お金のことでいっぱいでした(T ^ T)
もう旦那さんのことは、どうでもいい!!
浮気するならしとけばいい。
お金のことが解消したら別れたらいい。
子ども達だけは苦労かけたくない。
私は、子ども達とお金に逃げたんです(´>∀<`)ゝ
スタコラサッサと逃げたんです♪
ε=ε=ε=┌( ˙-˙ )┘
旦那さんと向き合うことも。
自分の問題と向き合うことも。
あの頃の私はできなかった・・・。
つづきます。