愛花らんどの読者のみなさん、こんにちは。
今日は、凛花さんのお話しをお届けします♪
今日は私が旦那様に我慢と崇拝だらけだった頃にしていた
お料理の負のループの話をしようかなと思います。
私はその頃、我慢と崇拝の世界にどっぷり浸かっていました。
妄想、監視、疑い、不満、不安、怒りの中
もっと愛をクレクレ〜と。
鬼嫁ならまだかわいい。あの頃の私は
監視嫁…恨み嫁…イヤミ嫁…
うわっ、書いてて怖い笑
そんな、濁ったブラック嫁時代、旦那様へ出していた料理と言えば、毎日凝った料理でした。
せめて料理だけでも旦那さんの胃袋掴むぞ!という思いで。
(↑ここに妄想入ってます)
※🅰️
濁りブラック嫁は、疲れていても我慢し料理を作ります。
フルタイムの仕事が終わるとすぐ買い物へ行き、帰宅したら家事も完璧にこなしました。
完璧妻であれば、旦那様は他に目を向かず私に夢中になるだろうと。
(↑ここにも妄想入ってます)
旦那様が帰宅と同時に、私は仕込んだ料理の仕上げをし、出来立て料理が完成する。
それを食卓へ出すと、一日終わったー😖!!
と達成感が😖←こんな気持ちでやってきます!
無言で食べる旦那さんに
ねぇ?どう!?😠
美味しい??感想は??😡
すると旦那さんは、
『こんなに作らなくていいから…』と。
キィィィィーーー‼️💢💢💢💢💢
こんな大変な思いしてあなたの為に作ったのに!
しかし、ここでケンカになったら努力も水の泡だとぐっと堪え、怒りを我慢。
完全なる旦那さん軸でした。
そして私はいつしか料理を完成させた時の達成感が
いつも怒りに自動変換されるようになっていました。
量を出せば、『太る!』『こんなにいらない!』という旦那様は
ライ◯ップの糖質オフの料理本を私に買ってきました。
私の料理がまずいのね!と悲劇のヒロインにもなりました。
しかしここでも怒りを我慢し、ライ◯ップ料理本を熟読。
ローフード料理のアレンジをすることに決めました。
料理を楽しむ世界でなく、
我慢と崇拝の世界にいる限り、いくら工夫してローフード食材で料理をしても
また※🅰️に戻ります。
(すみません、お手数ですが、一度戻って※🅰️読んできてください)
そうなんです。自分で負のループに入ってると
同じ所をぐるぐると、ずっと繰り返してしまうんですよね。
続きます・・