【第340】育て方とは?育てる人の心の在り方

 

 

どんな心の在り方かは必ず人には伝わる。
愛のあるお叱りか、感情的になって叱っているかで相手に伝わり方が違う。
親や上司に怒られた時を思い出してみよう。
私の場合、親に叱られ時のことを思い出してみたら、感情的になって怒られたことがなかったなとか、愛のあるお叱りだったなと思う。
ガミガミ言う親ではなく、私の事を信じていてくれていたなぁと思う。
しかし、私は、子どもには口うるさい親だった。
子どもに期待をしているから、出来ないと感情が揺れることがあった。
条件付きの愛だった。
いい子にしていたら愛してあげる。
結果を出したら認めてあげる。
頑張っているから優しくする。
恐ろしい…。
無条件の愛とは
外側の評価や、周りの反応など一切切り離し、存在を愛す。

そもそも、自分自身を常に、外側の評価、周りの反応で見て、存在価値がいまいちわからず、自分を愛していないから条件つきの愛になる。
今は、無条件の愛で、子どもと関わることが出来た。
この年にして愛とはを知る…。

叱る際は「そこに愛はあるんかい?」と問うと言動や行動も変わる。


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