ほっとするもの
音楽座ミュージカル「ホーム」のツアーで四国に行った時のことです。
愛媛県の愛南町で、ちょっと気になって買ったのがこのお茶。
美味いんですよ。
そして、お安い。
子どもたちが麦茶のように飲んでいるんだそうです。
お試しあれ!
ハブ茶
ハブ茶はエビスグサ(夷草)を原料とする健康茶である。
エビスグサは北米原産のマメ科の一年草で、別名決明、ロッカクソウともいう。
長さ15~20cmの豆果一つから30粒あまりの小豆大の種子が採れるが、これを漢方では決明子と呼び、種々の眼病、習慣性便秘、高血圧、肝炎、脚気、浮腫などに用いる。
わが国ではこれを麦茶のように焙じてハブ茶(波布茶)といい、健康増進と強壮、肝臓と腎臓を強くするとして愛飲するが、マムシ毒にも効くといわれ、これがハブ茶の名の由来である。