オーケストラピット
オーケストラピット=略して「オケピ」でございます。
上から見ると、なかなかぴっちりと隙間なく入っていますなあ。
演奏家も楽じゃない、時々、物が落ちてきたりする。
場合によっては、人間も落ちてくるらしい。
もちろん、我がカンパニーではございませんが・・・。
俳優にとっては、歌うのが楽です。
すぐそこにバンドがいるし、指揮だって見える。
お客さまにとっても、生音が聴こえてくるのはいいんじゃないかなあ。
オケピの中は、配線だらけです。
PA関係、電源関係、モニターテレビ、その他いろいろ(よく理解できていません)
オケピ内部といえば、鍵盤楽器や弦楽器・管楽器はまあいいとして、ドラムやベースは隙間がないほどきっちりとセットされている。
まあ、太巻きの中身みたいになっています。
だいたい楽器そのものがでかい。
ウッドべースなんか小型化は無理ですからねえ。
バスドラだって小さくはならない。
もし、ミュージシャンにんるなら、「バイオリン弾き」か「ピアノ弾き」ががいいなあ。
才能がついていかないかあ!