昨日の続き
準備する急須、湯冷まし、茶碗、茶葉、水、
それぞれにもポイントがありますので、ひとつずつ紹介していこうと思います
【急須】は大きさや形、デザインや中のつくりも本当に色々なものがあるのですが、
今回3人分なので250mlぐらいの大きさのもの。
そして急須の中の網は目詰まりがしにくい帯網のものがオススメ
急須に網が貼り付いてるみたいなのがそれです！
私もイベントなどで急須があるときは実際にこれを使ったりおすすめしてます^^
特に深蒸し茶を淹れるときはこれが良いと思います☆
ところで【湯冷まし】あります？？
↑これ！
お茶屋さんとかによく置いてあるんだけど、無い方結構いるかなぁ？？
そしたら陶器系のものとか他の器でも良いです☆
うーん。なにがあるかなぁ、
ご飯のお茶碗とか、急須もう一個あればそれでもいいし、
なにか探してみてください
笑
笑お茶を淹れるのにお湯の温度はとってもとっても大事なのですが、
湯冷ましはそのお湯の温度を調整する道具なのです
【茶碗】もまた色んなものがあります！
というか茶碗こそデザインなども豊富ですね
３つ用意します☆
お気に入りのものを使うのが良いかなと思うのですが、
その中でもオススメがあるのでご紹介します
まず色ですが、煎茶についてはお茶の色が映えるような白のものが良いです。
大きさは、実際入れるお茶の量は60mlぐらいの予定なので、ちょっと小ぶりな100mlほどのものだと良さそう♪
でもこれにぴったりなのは、なかなか持ってないかな？
大ぶりなものじゃなければ、自分好みのものや、招いた友人や家族に合いそうなデザインのもの、季節に合わせたものなどでも素敵ですね
↑私はこれを考えるのが結構好き
【茶葉】は、お茶屋さんに聞いてみたりネット注文とかだったら紹介文をみたり、
わかりやすいのはやっぱり値段かな？笑
今回は上級煎茶や深蒸し煎茶ということなので、良かったら探してお手に取ってみてください
そして深蒸し煎茶も産地などたくさんありますが、やっぱり掛川のものは自信を持ってオススメできます
私がイベントなどでもプレゼントしている一煎茶パックのものもこれです
掛川の深蒸し茶、本当美味しい
【水】については見落としがちですがこれも大事🍀
考えてみたら淹れたお茶の99%以上は水だもんね！
基本的には軟水が○
硬水だとお茶を淹れたときに濁ったり、お茶の色がちゃんと出なかったり、
香りも味もイマイチになってしまう傾向があるので気をつけてくださいね
硬度30〜80mg/ℓぐらいがお茶には良いと言われているのですが、
日本の水道水はほとんど軟水なので水道水でOKです
水道水を使う場合は沸騰させることで塩素を減少させられるので欠かせられない作業
ヤカンでお湯を沸かす場合は、沸騰し始めたらすぐ火を止めずに、蓋を外して5分ぐらいはそのまま沸騰させておくのが良いです
カルキ臭が抜けたり、もともとの水に溶けていたガスを抜けます☆
うーん、水や沸騰については本当はもっと詳しく書きたいけど、
キリがなくなっちゃうからこれくらいにしとくー
…というか、すでに長くなってる
まだ茶葉、急須に入れてもないじゃんね笑
笑でもまだ書き足りないなぁ。
でもでもうまく要所要所お伝えできるようにしよう
とりあえず今日はここまでにして、
たぶん次でも全然終わらなそうな予感なので
何回かに分けてお伝えするようにしますね
次はいつ書こうかな
■薄桜鬼 真改 銀星ノ抄 OP曲「願ノ河」ED曲「星の咲く道で」を歌唱いたします。
■「AIKA YOSHIOKA 10th Anniversary BEST 〜うたのしずく〜」発売中！
■吉岡亜衣加とコラボ「天葉」一緒に歌ってみた
■「天葉」を弾き語りしてみました☆
■「緑桜」を弾き語りしてみました☆
■アルバム【言の葉の空へ】に収録されている「おかえり」のMVが公開中です♪
■【ゲーム薄桜鬼オープニングベスト～歌響集～】【ゲーム薄桜鬼エンディングベスト〜歌響集〜】発売中！
ゲームシリーズのOP楽曲、ED楽曲を全て収録したベストアルバムが2枚組でそれぞれ登場♪
■アプリ「和奇伝愛」主題歌『古薫る地』を歌唱しています。