この写真は九州での震災の日に、たまたま出張で熊本を訪れていた友人から送られてきた1枚。
震災の数時間前のどこまでも穏やかで、のどかな田園の風景。
送られてきた写真の中には熊本を守るようにそびえ立つ美しい熊本城の写真もありました。
それは住人の方々にとっては変わらない日常の風景だったとは思いますが、その写真を見て、本当に九州は素敵な所だねって、模範的な日本の風景だねと、、。 友人は無事に翌日東京に戻ってまいりましたが、当日は私も余震等が心配で、朝まで友人からの連絡とテレビの情報を頼りに過ごしました。
私は鹿児島出身の母の都合で幼い時に数年ですが鹿児島で過ごしています、
その時に感じた、九州の方の心からの優しさと辛抱強さを知っているし、信じています。
本震を経験された直後から、今も続く凄まじい余震の中でのご自宅やご家族への心配など、想像するだけで胸が詰まる思いです。
被災された方々、どうかまずはご自分を大切に、体調を崩されないようになさって下さい。状況が許す限りはご無理をなさらないでください。
遠く離れた場所にいるので微力ですが、まずは募金など私にもできることをしたいと思います。
どうか早く大地の動きが治まりますように、、 。
そして少しでも早く、九州の皆様に穏やかな時間が戻りますように。
寄付しようにも、どこに寄付をするべきか悩みますよね。
ご参考になれば。