こんにちは＾＾
西原 愛香です。
心理学を学ぶ中で、
以前、とても衝撃を受けた
内容がありました。
「幸せとは与える
（ことのできる）
幸福感である」
というものでした。
人は愛したいのに
愛情を止めなくては
いけない状況が何よりも
一番、苦しいことなんですね。
送り出す愛情は
いつでも本当は
一方的なものであって、
実は「自己満足」なのだとか⭐️
勝手に愛して
勝手に幸せになる
だから相手に何かを
求め始めた瞬間から、
心は苦しくなるのかー！
と、当時は目から鱗でした。
そう考えてみると、
恋愛初期や
付き合いたての
カップルはまさに！！
【自分には大切な人がいる】
という事実だけで
心がホクホク温まったり
何気ない時間に幸せをたくさん
感じられたりするんですね。
愛される安心感以上に
＂愛する人がいる＂
という幸せは尊くて
自分のパワーになったりもして✨
いつまでもそんな
「優しい気持ち」を
忘れずに居たいなと思うのです🌙
幸せとは与えるものでも
求めるものでもなくて
【至るもの】だと
知っています。
つい相手に
期待してしまうのは
幸せ＝受け取るもの（貰うもの）
だと信じているからかもしれません。
自分が相手に
持つ感情で
幸せに至る✨
もっと自由でいいし
勝手でいいし
開放的でいいんだ！と知ると、
心はスーッと軽くなりますね
どんなときでも
「この人はちゃんと
自分と向き合ってくれる人だ」
「心に寄り添ってくれる人だ」
そう相手を信じて向き合うこと。
（それだけでも全然違う！）
女性はちょっとしたことで
愛を否定されたと
勘違いして
しまいやすいのですが、
男性の心は意外にシンプルですね。
私は上に書いた幸せの
定義を知ったときに、
パートナーは
「自分が幸せにしたいと思う人」
を選ぼうって決めたんです。
何かをくれる人ではなくて、
自分の中にある
何か与えられるものを
渡したいと思える相手を
助け合うって
求め合うのではなくて
差し出し合うこと
なのでしょうね。
優しさも愛情も
思いやりも、惜しみなく
愛する人へ差し出して
いきたいですね
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西原 愛香