こんにちは^^

西原 愛香です。



我が家では昨日から

新しい生活スタイルを

楽しんでいく予定、、でしたが!


私が息子の
寝かしつけ中にうっかり
疲れ切って寝てしまったようで、
起きたのは23時過ぎ驚き


そこからたくさん
喋るもんだから、
結局ユウくんが寝るのは
普段と同じ1時前になってしまって無気力


「これ全然意味ないじゃん!笑」
と鋭いツッコミが入りました。
(私もそう思う笑い泣き


色々と試行錯誤しながら
毎日を少しでも
ストレスなく心地良い
ものにしたい我が家でした。


まだまだ試行錯誤
していかなくては⭐️




さて、今日は、

オンラインサロンに

いただいたご相談に

回答していきます。



親子関係のご相談は

普段からとても

多いのですが



私自身もこれまでに

何度か悩んだ

ことがありました。



ご質問者さまと同じように

私自身も子供の頃に

褒められた記憶はなくて、

どちらかと言うと



「あなたは◯◯ちゃんの

引き立て役だね」など、

お友達との比較言葉を

言われていたことを

覚えています。



けれど、記憶に関しては、

正直事実かどうかは

分からないもので。



私たちの脳の構造上、

アドレナリンが出たこと

(印象的だったことや

衝撃を受けたこと)は



強く記憶に残るので、

幼い時期のことはあまり

明確に覚えていないんですよね。



大切な人から認められたり

褒められたりすると

すごく嬉しいものですし、



特に幼い子供の頃は

親からの言葉が

一番だったと思うんですよね。



それでも家族って

一番近くて

一番照れくさい関係

でもあると思っています。



だから、愛情表現が

不器用になってしまって、

上手く伝わらないことって

よくあるんですよね。



本当はお互いに

大切な人を「大切にしたい」

とただ思っているはずなのに、

なかなか素直になれないものです。



本日のVoicy

詳しく回答したのですが、

自分を許し、相手に期待しない

姿勢を取り戻していくこと⭐️



注意される=

ご質問者さまの

価値が揺らぐ訳ではない



自分自身の存在価値を

否定されている

のではないのです。



「この人はそーゆう人なんだ」

「今、自分の課題と向き合っているんだ」

「でも、私は知ーらないっ」

で大丈夫ですにっこり



【母親だから(こうあるべき)】

【母親なのに(なんで?)】

と思ってしまいがちだけど、



母も自分と同じ、

自立した1人の人間だから。

「自分の母である」という

フィルターを外すと1人の人。



相手が自分に対して

どうあろうとも

私は私の好きなように

「私として」存在するよ!と



気を大きく(強気)

向き合ってみてください。

適度な距離感で、心地良いペースで

ゆっくり少しずつで大丈夫です🌼



自分に対しても同じです。

許しを与えてあげること。

母親に苦手と思ってもいい。

イラッとしてしまう時もあっていい。



自分が自分らしく

ストレスなく関わっていける

距離感と頻度を調整して

いきましょう。



家族であっても

考え方が合わない

ことってありますし

タイミングもあります。



素直な気持ちで

向き合えるときも

必ずやってくると思います✨



お母さまの

素敵なところや

尊敬できるところ、



有難いなと

感謝しているところに

意識を向けつつ、

あまり気負いすぎずに

関わってみてくださいね。



ご質問者さまもお母さまも、

完璧じゃなくて

大丈夫!!だから✨




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西原 愛香