こんにちは^^

西原 愛香です。



今日は恋愛関係だけでなく、

仕事や友人関係などの

パートナーシップについて、

面白いお話をします。



私的、真実の相手を

見極めるための

絶対法則があるんですね。



それは、



真実の相手は

あなたに

"変わること"

求めません。



自分のコンプレックスや

ネガティブに感じている部分が

【全くマイナスに働かない】

という特徴があるんです。



どんなに

ワガママであっても

寂しがりやであっても

「ほんっとワガママだよね〜!」

と笑い飛ばしてくれたり。



真実の相手にとっては

「そこも好き」

になるんです。

とっても有難いことですよね。



友人との一コマ★

私の友人は仲の良い人にお気に入りの

猫耳帽を配っているらしくて、私も貰いました。

いつかぶろう?サロン交流会とか?!笑



もちろん、自分で自分を

ご機嫌にするとか

幸せに出来るという

自立した心の土台はマストですが、



自分から見て

ネガティブに感じていることや

自信のない部分を

全部克服しなければ大切な人と

結ばれないなんて有り得ないのです。



↑コレ、私は昔本気で

思い込んでいた時期があります。



私には性格的に

欠陥している所があって、

だから誰と付き合っても続かないんだ!

結婚は私には難しいのではないか?

と20代の頃は本気で思い悩んでいたんです。



ズバリ、本質の話をすると、

自分自身のことをあまり

好きになれなかった頃は、

恋愛も友人関係も

どこかおかしかったです。



「いいな」

と思う相手がいても、

結果片思いのままで

終わってしまったり、



仲の良い友人ができても

「この人の一番にはなれないな」

と自分が感じるような

現実を見ては、そのことが

とても気掛かりだったんです。



今になって分かるのは、

私が私自身と両思いでは

なかったからでした。



そもそも、ちゃんと

自分と両思いになると、

「一番かどうか」なんて

考えなくなります。



唯一無二の特別な自分

と感じられるので、

他人との比較が

なくなっていくんですよね。



そういえば、私の母は

50歳を過ぎて再婚しましたが、

とても他人に尽くすことが

好きな人なんです。



もしかすると、

「大切ならこうするべき」

という思い込みが強くて、

ついつい頑張ってしまう

ところもあるのかと思います。



でも、よく一般論として、

女性が男性に

尽くしてはダメだ

なんて言いますよね。



じゃあ母は

尽くすのを我慢して

幸せになったのか?というと

まったくそうではないんですね。



むしろ尽くしたり

その人の為に色々することが

(自分らしくいることが)

問題にならない相手と結ばれて

幸せに暮らしています。



きっと、尽くすことが

良くないと捉えられがちなのは、

【一方的に】尽くし【過ぎること】

を言っているのだと思います。



相手とのバランス問題

なんですよね。



「尽くす心」の土台にある

根本のエネルギーが

愛なのか。焦りや不安から

くる衝動なのかも大きな違いです。



相手が喜んでいないことや、

望んでいないことを

一方的に与え続けることは



相手にとって

もちろん迷惑に

なってしまうけれど、



相手が心から助かることや

嬉しいなと感じることで

エネルギーのお返しをして、

(※相手からも受け取っていることが大前提)



ちょうどいいバランスが

取れるのであれば

「尽くすこと」自体も

全く悪いことではないんですよね。



私もここ数年のうちに、

ようやく自分にとって

本当に心地良いと感じる

人間関係ばかりに

恵まれるようになりました。



以前は自分が

頑張らなくてはいけない

環境に身を置いては



「私が人見知りだから」

なんて思い込んでいたり、

もっと元気に挨拶してみよう!

とか、話題を考えて話しかけよう!



なんて

【更に頑張る】

をやっていたんだけど、

今思うと全くの的外れでした。



実際は別に自分の

性格の問題じゃなくて

真実の居場所じゃない

だけだったのです。



自分らしく

居られない場所で

頑張っていると、



そもそも自分らしさが

何かを見失ってしまいます。



私だけが頑張らなきゃ

いけない恋愛、

私だけが頑張らなきゃいけない

人間関係にしがみついていませんか?



この人の前では

良いも悪いも関係なく

私のままで居ていいんだ❤︎



そう思える

居場所があれば、

あなたにとって真実の関係。



【自分だけ頑張る】

をやめてみると、

心地良さに気付けます。



ときには努力をして

向上していくことも

大切だけど、



頑張っても

頑張っても



なぜかいつも

ネガティブな方向に

作用してしまうのであれば、

そもそもの居場所を間違って

立っているのかもしれません。



まずは【望むこと】

からスタートしましょう。



「私が私自身愛するように、

大きな心で自分を愛し、

受け止めてくれる人たちと

私は深い繋がりを持ちます」と。



全ては意図することから

スタートします。



違和感を感じた瞬間こそが、

あなたの中にある

真実の望みを知る

タイミングなのです^^





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西原 愛香