こんにちは^^

西原 愛香です。



私は昨年から、

「書く瞑想」

とも呼ばれている

ジャーナリングを

おすすめしています。



3ヶ月間継続の

個別セッションの中でも

ジャーナリングを

宿題にしていて



書き出した

ジャーナリングをまとめて

気づきを出すという所までを

しっかり行っていただきます。



正確には「感情の」

記録をつけていくものなのですが、

ポジティブな感情・ネガティブな感情の

どちらも可視化して

受け入れていく方法なんですね。



⭐️書き方はサロンや

Voicyでもお話していますが、

またYouTubeで詳しく

ご紹介したいと思っています!



効果としては、

自分のことを少し

離れた距離から俯瞰して

見れるようになるんですよね。



この"俯瞰して見る力"

って、とてもポジティブな

創造力を育てる

土台になっていきます。



自分が自分の思考に

どっぷり浸かり過ぎている

状態のときって

どこか苦しいものなんですよね。



それは、

自分で自分に

"振り回されているから"

だと私は思っています。



自分の人生を

俯瞰して見られる

ようになれば、



ここは自分のために

行動するべき

タイミングだな!とか、

今はそっとしておくべきだよね



というような

自分との関わり方と

相手との関わり方が

上手になっていくんですよね。



安心して

必要な距離を

取れるようになる

というのでしょうか。



人が「この人と一緒になりたい」

とか「もっと近づきたい」

と感じるときって



心理的距離感の安心や

お互いに自立して

自分の機嫌を

自分でとれる状態が

土台にあってこそなんですよね。



心地良い

パートナーシップ

を築くには、いつでも物事を

俯瞰して見れる力が役立ちます。



出会いを

求めているときも

もちろんそうですね。



自分にどっぷり

浸かっているときは

ネガティブな物事ばかりが

勝手に大きく感じられます。



第三者の視点を持って、

自分の人生という

物語の脚本家になること。



すると、色々なことが

「これはチャンスだったのかも」

と感じられるようになります。



先日、同じクラスの

ママさんたちに

その日中に渡したい物があって



Aくんのママと

駐車場で会ったのですが、

「荷物になるし

帰りに渡せばいいか」

って、後回しにしたんですね。



そして、午後から

無事に全員へ

配布物を渡したんですが、

あれ?Aくんのママだけいない!

ということに気づいたんです。



他のママさんに聞くと、

「用事があるみたいで

さっき一足先に

帰ったみたいよ!」と。



あぁ。朝バッタリ

珍しく一緒になったのは

私がもらったチャンス

だったんだなって気づきました。



そこで、いちいち

「チャンスを逃してしまった」

なんて思い悩む必要は

ないのですが、



やっぱりふと

"こうしてみようかな"

と思ったことは信じて

行動に移していこうと決めました。



自分が直感的に

「こうしてみようかな」

と思ったことを後回しにすると

次にチャンスがやってくるのは

もうずっと先になるかもしれない。



そう気づきました。

サインは常に、

小さなものから

入ってきます。



ちょっとケガをした時は、

大きなケガに注意して

丁寧に過ごそうね

というサインだったり。



ちょっとした

周りからのお誘いや

お声がけが増えたときは

素敵なご縁が繋がる前触れで

あったりするのですよね。



自分の人生を

俯瞰して見られるようになると、

舞い込んできたチャンスにも

ちゃんと気づける自分になります。



ちょっとした

人生のサインにも

導かれるようになります。



毎日、良いも悪いも

自分の感情に素直になって

出来事と想いを

書き留めていくこと。



自分の中の恐れや不安に

敏感な自分ではなくて、

変化と頑張りに

敏感な自分に

なっていきましょう。



私たちは今日も

よくやっている❤︎



もっと頑張ろう!

よりも先に

頑張りを認めて

包み込んであげてくださいね。



今日も素敵な1日を✨





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【Voicy】ラジオ配信



西原 愛香