こんにちは＾＾
西原 愛香です。
今朝のVoicyでは、
パートナーシップに関する
ご相談に回答しています。
相手に申し訳ない
と感じる気持ちを
手放す方法について
お話をしました。
私たちにとって
「愛する人」とは
どんな人だろう？と考えた時に
間違いなく言えるのは、
迷惑をかけてはいけない相手
ではないよということです。
むしろ、人生の中で
迷惑を掛け合える
唯一の相手が
大切な人だと思っています。
唯一と書いたのは、
「その人だけ」という
意味ではなくて
大切な人＝
迷惑をかけても大丈夫な相手
という意味で書きました。
もちろん、
迷惑を掛けようとか
心配を掛けようと意図的に
することは間違っているけど、
迷惑が迷惑に
ならない相手
それが「大切な人」
の定義だと個人的に
思っています。
ご質問者様は
とっても優しい方で
【せっかく楽しい時間を過ごしたのに】
という残念な気持ちも大きかったのだと
思います。
だけど、もしかすると
2人の絆を深めるための
出来事かもしれませんよね。
みなさんにもきっと、
ご家族や友人、知人の中に
「この人のためなら頑張ろう」
「この人のためなら力になりたい」
と、思える相手がいると思います。
辛いときには分かち合い、
しんどい時には支え合い、
また一緒に笑える相手。
人はいつでも
完璧な自分で
居続けることはできません。
共に過ごす時間が
増えれば増えるほど、
いろいろなところが
見えてくるし
色々な経験を
一緒に力を合わせて
乗り越えていくものです。
私も寒い時期はなかなか
動けないところとか、
面倒なことをついつい
後回しにしちゃうところとか。
ズボラな料理とか、
寝起きのボサボサな髪とか。笑
大切な人に見られたい自分と
実際に見せている自分には
かなり差があると
自覚があります
だけどやっぱり、
自分らしくいることって
頑張り過ぎないで良い
ことだと思うんですよね。
しんどい時は
今ちょっとしんどくて
って伝えたらいい。
助けて欲しい時は、
力になって欲しい
ってお願いしたらいい。
自分の弱さも痛みも
丸ごと全部
受け入れてくれるのは、
自分のことを
「大事な人」だと
思ってくれる人だけだから。
あの時は大変だったね
って振り返ることが
出来るのも
大切な人同士。
元気になった時に
【ごめんね】じゃなくて
【いつもありがとう】って
笑い合うことができますように❤︎
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