こんにちは^^
西原 愛香です。


今日は、大切な恋を
こじらせないために
大切なことをお伝えしたいと思います。


恋愛がスタートするまでに
必ず押さえておきたいポイントが
2つあるんですね。


①恋愛の前に
信頼関係が出来ていること
②自分と相手が対等であること


今日は①について
詳しく解説します。


現代の世の中では、
恋愛は友人関係の先にあるもの
ではなくなってきています。


だけど本来、
人間関係には
ステップがあるんですね。


他人同士の状態から出会い、
知人→友人(信頼を置ける人)→恋人
というようにステップアップしていきます。


知人というステップでは、
共通の話題を話せます。
(仕事のことや世間のこと、
お互いが認知している人についてなど)


友人のステップでは、
より深い話題について話せます。
(家族のことや自身の恋愛経験などの
プライベートな話題について)


そして、この友人関係のステップで
しっかり信頼関係を
築けた場合にのみ
恋愛というステージが現れます。


恋愛とは「共に生きる」こと。
信頼関係の育っていない相手とは
スタートすることが出来ません。


ちなみに、
恋をこじらせてしまう
多くの原因が【焦り】なんです。
2人の関係のステップを焦ってしまう。


そして、それが伝わってしまった時に
まだ2人の間にしっかりとした
信頼関係が育っていないと


相手が離れていく
(逃げ出したくなる)
という現象が起こります。


自分のこととして
置き換えてみると
分かりやすいと思います。


例えば、友人同士であったとしても、
複数名で話すのは良いけど
2人で会って話すのは
まだ何となく抵抗があるなぁ
というステップの時ってありますよね。


相手は話したい!
と思っていても
自分は何を話したら良いのか
分からないなぁと足踏みをする場合もあります。
(もちろん逆パターンもあり得ますね)


お誘いをもらって
まだ少し悩んでいる段階の時に
どんどん催促の連絡が届いた場合、
やっぱりやめておこうかな…という
ネガティブな気持ちが出てきませんか?


これは、お誘いに限らず
恋愛の進み具合においても
同じなんです。


自分の温度が上がり切る前に
相手の温度が高いのを感じる。
すると、自分も同じ温度になれるのかな?
と不安を感じ始めるんです。


自分も相手も
同じような温度感
(一度2人で話してみたいなぁ)
だという感覚があれば、安心して
焦らず距離を縮めていけます。


人は【歩幅が合わないかもしれない】
と感じた瞬間に恋愛対象では
なくなってしまうんですね。


なぜなら、
真面目な人ほど
共に生きていけるか?
を最初に考えているからです。



信頼関係が

しっかり出来るまでの間は

お願いごとはしないこと。



これは恋の鉄則ですが、

信頼関係を築くためには

日々の感謝を常日頃から

伝えていく必要があります。



「必要がある」と書くと

義務のようで嫌なのですが、

感謝の気持ちが自然と溢れ、

伝わっていく。



そんな

温かい関係の上に

信頼関係は成り立ちます。



感謝はしていないけど信頼している

信頼していないけど感謝はしている

↑このようなことはあり得ないはずです。



感謝の気持ち8割あって
その感謝が日々
しっかり伝わっている上で



お願い事が
1〜2割あるくらいが
ちょうど良いバランスなんですね。


人は本来、
信頼している人の
想いに応えたい生き物です。


困っているなら助けたいな。
喜んで貰えるなら◯◯したいな。
というように、
貢献したい本能があります。


女性の温度は
男性の心の温度よりも
少し低いくらいに伝わるのが丁度良くて。


恋愛がどんなに大切であっても
同じくらい大切なものを
たくさん持って楽しんでいる、
輝いている心の余裕が魅力的なんです。


何か特別なことを
する必要はありません。



日々の中に「好き」
「楽しい」「心地良い」
「嬉しい」を積極的に取り入れること。


ご機嫌に過ごしている女性は
魅力的に映ります。


悩みに心を奪われ過ぎず、
今、自分の心がホッとしたり
喜ぶことに意識を向けてあげましょう。


ちゃんとみんな、
幸せになれます!
恋は痛みを経験して
得意になっていくんです✨




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西原 愛香