こんにちは^^

西原 愛香です。



昨夜はオンラインサロンにて、

みなさんからのご質問や

ご相談にお答えする

LIVE配信を行いました。



その中で、もう少し

深く触れたいなぁと思ったのが

不安な気持ちとの向き合い方です。



不安な気持ちって

長い間抱えておくのは辛いですし、

かといってなかなか気持ちも晴れない。



そんな状況に

陥りやすい感情かと思います。



理由のない

「何となく不安」は

普段のお食事を整えることで

十分改善することが出来ますし



日常の中でふと感じる

突発的な不安は

些細な程度のものであれば

意識的にスルーすることも可能です。



不安は思考の

クセである場合も

多いんですね。



ただ、具体的に何かしらの

「理由がある不安」

については別物です。



その理由をどう乗り越えるのか。

知恵と工夫が

必要になりますね。



理由のある不安の場合、

少し時間をかけてゆっくり

乗り越える必要があります。




ある時ふと

「大丈夫かもしれない」

と前向きな気持ちになれることが

キッカケとしてありますので、

諦めないで向き合ってみてくださいね。




理由のある不安については、

一人で抱え込み過ぎないように

してあげてください。



信頼できる

「話せる(放せる)場所」を作って

具体的に何が不安かを話すこと。



そのためにまずは、

・何が悲しいのか

・何が寂しいのか

・何が不安なのか

を自分の中で言葉にしてみてください。

書き出してみるのも効果的です。



実は、不安が長引いたり

不安にどっぷり

浸かってしまいやすい人ほど

頑張り過ぎている傾向にあるんですね。



無理やりポジティブを卒業して、

重たく考え過ぎずに

軽やかに話せる(放せる)

ようになると、



ドカンと感情が爆発

することがなくなっていきます。



・不安になってはいけない

・ネガティブなことを言ってはいけない

・いつも元気でいなくてはいけない

これらの考えを手放してあげましょう。



こんなことが辛かったんだ

あんな風に言われたことが悲しくて

など、具体的に何が悲しいのか

何に怒っているのか

何で不安なのかを



自分としっかり

対話してみてくださいね。

小さな不安も大きな不安も

ひとつの「不安」という言葉にまとまります。



だから物凄くたくさんの

不安に囲まれているような

錯覚に陥ることがあるのですが



書き出してみるとシンプルで、

直視してあげると癒されて

自分は本当はどうありたかったのかな?

という本音を素直に見つめてあげられると

いつもより早く立ち直れます。



自分の心に正直に。

どんな声が聞こえたとしても

格好悪いことではないんです。



ありのままの自分にマルを。

心の内から聞こえる声に、共感を。

今日も自分と最強タッグを組んで

いきましょうね。




2022年手帳




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西原 愛香