出版を叶えるまでの道のり♡

こんにちは

西原愛香です＾＾

もうすぐ本の見本誌が手元に届くので、毎日ドキドキしています！

いよいよ、

ずっと夢見てきたことが形になる

本当に嬉しい(Ｔ＿Ｔ)

何だかまだ少し、実感がありません。

こちらの記事にも書きましたが↓

私の出版の夢は「絶対にあり得ない！」と言われる状況から始まっています。

だけど今は、「あり得ない」は「あり得る」に変えられるということ。

そして、全てはベストなタイミングだということを。

私は自信を持ってお伝えしています＾＾

それはなぜかというと・・

私自身が経験し、実感しているから

どこがで見た言葉や聞いた言葉。

それを、

そのまま人に話すことは簡単だけど。

私は自分自身の経験から、

きちんと体現していることを伝えたい。

きっと誰もが、「あなたはどうなの？」と疑問に思う人の話は聞きたくないと思うから。

良いも悪いも、
楽しいも辛いも、
不安も希望も全部含めて。

私たちは

最高に幸せになれる♡

「想いは必ず実現できる」ということを、私は生き方で伝えられる人で在りたいです。

今日は、本の出版が間近ということで

「出版までの道のり」について、振り返ってみました＾＾

長いですが是非、

たくさんの方に読んで頂きたいです。

私は出版のご縁がつながってから、出版が確定するまでに一年以上かかりました。

ここまで見離さずに成長を待って頂けたことも
正直、奇跡的です。

はじめて担当の間さんにお会いしたのは、

2016年4月。

この時はまだ、これまで私が叶えてきた様々な引き寄せ体験のように・・

トントンと夢が叶うのだと、私はワクワクしていました。

だけど、その頃の私のブログには課題が盛り沢山！

作家になりたい！という気持ちとは裏腹に、書籍化するには程遠い文章力のなさでした。

それでも、やる気と熱量だけは人一倍あったので、何か課題をもらったら必ず即日戻すこと。

アドバイスをもらったことは、必ずすぐに行動に移すことを徹底的に行っていました。

最初に、2〜3か月だけ様子を見て判断したい！と言われていましたが、

なかなか思うように変化できないまま・・あっという間に10ヶ月が過ぎていってしまいました。

この時は既に、
いつ見切られてもおかしくない状況。

今年に入り一度、「出版はもう諦めようと思っている」と、弱音を吐いたメールを間さん宛に送ったことがありました。

本当に悔しい決断だけど、
なかなか成果の出ない苦しさから解放される！

自分の至らなさに苦しい時期が続いた私は、そう思い、手放す覚悟を決めてメールを送りました。

しかし、編集担当の間さんからは、予想外の返信が戻ってきたんです！

「私は、愛香さんにはシリーズで書籍を出せるくらいの人になって欲しいと思っています！

それに、愛香さんにはそれが出来ると思っています！

あと少し一緒に頑張りましょう！」と。

その言葉に感動して、泣きながら気持ちを持ち直した私は、ブログを書くことがこれまで以上に楽しくなっていきました＾＾

それまでは、頑張ることに必死で

楽しめていなかったことに気づいたんです。