はじめましての方はコチラから

私はほんの数年前まで、男性に振り回され
泣いてばかりの恋愛をしてきました

そんな私が、現在の幸せな恋愛に辿り着く
までに行ってきた引き寄せの実践
ついて、お伝えしています




こんにちは^^
西原 愛香です



今日は少し、昔の恋のお話をします。



私が自ら
「結婚しないこと」を選んだ、
過去の恋愛のお話です。



まず最初に、
幸せな結婚を叶えるために大切なこと。



それは、相手との関係性。
つまり、パートナーシップにあると
思っています。



その「素敵なパートナーシップ」
を築くために、片思いの頃から
大切にしていたい心構えがあります。



それは



恋愛の主導権は
自分で持つこと。



絶対に、付き合ってもらっている
(ような関係性)ではダメなんです!



いつも相手に合わせている
振り回されている
自分の気持ちを伝えられない



これらは全て、
男性側が恋愛の主導権を
握っているパターン。



その場合は、意識的に
「彼に全てを合わせない自分」
にシフトしていきましょう。



何かの選択肢がある度に、
自分が「どうしたいか」の本音を
いつでも自分に聞いてあげることが大切なんです。


愛する勇気を持つこと。
伝える勇気を持つこと。
別れる勇気を持つこと。
自分のペースを持つこと。



これらの権利を、
いつでも自分で持つことが
素敵なパートナーシップに繋がります。



私は昔、結婚について、
こんなことを思っていました。



「愛されている証拠に」指輪が欲しい。
「愛しているなら」結婚して欲しい。



何で話が進まないんだろう?



何で私が結婚したいのに、
彼はそれを叶えてくれないんだろう?



過去の恋愛では、
ずっとずっとそう思っていました。



だけど、今思うとそうやって
「外側の幸せ(形)」をハッキリさせることで、
「幸せそうに見える自分」
を得たかったんだと思います。



内側の幸せ(心)ではなくてね。



親戚に「結婚はまだなの?」と言われるから。
周りの友人たちがどんどん結婚し始めたから。
30歳を過ぎたから。



など。昔の私が
「結婚したい」理由はすべて
外側の要因ばかりでした。

{89842FD9-A61C-4C67-B479-870180DAF849} 

今だからこそ思うことがあります。



指輪は相手を
縛るためのものではない。
結婚は愛を証明するためのものではない。



ずっと一緒に生きていきたい
相手とだからこそ、
するものだと。



側にいることが、
誰といるよりも安心するし。



家族といる時間以上に、
一緒にいる時間が楽しい!と、
素直に思えるからするのだと



つまり、結婚は
外側(形)ではなくて
内側(心)でするもの。



むしろ、そう思える相手としなくては、
幸せをずっと外側(形)に
求めてしまうはずです。



昔の私は、いつからか
彼が好き<結婚したい
になっていたんだと思います。

{0AFCEDFC-CD8C-41B9-91D3-125795F2DB75}

そんな、

様々な経験をもとに

辿り着いたのが




本物の恋愛って、何もいらない

(何も欲しくない)んだなという気持ち。




ただただ、側に居られることの幸せが、

毎日自然と心に

積み重ねられていく感じ。




そして、不思議なことに、



何もいらないと思える相手に
出会えた瞬間。
欲しかった全ては
もう既に手に入っている♡



ずっと一緒にいることは決まっているし、
そこに疑いの余地が
ないんですよね。



今では、結婚は
「二人で」いつでも
笑顔でいられる相手とするもの
と、自然と思うようになりました。



外側(形)が欲しいと思っていた頃。
自分の希望ばかりを願っていました。



「私」の夢を叶えたい。
「私」が幸せになりたい。



だけど、
結婚は「二人」が
主語であるべき♡



「二人」の夢を叶えたい
「二人」で幸せを叶えたい
「二人」でたくさん笑顔になりたい
そう思えることが、何よりも大切



結婚は、人生における大きなイベント。



結婚について考えるタイミングは、
自分で恋の主導権を持ちながら、
二人の幸せについて考える
良いタイミングなのかもしれませんね






新刊発売しました♡