お久しぶりにコーデ載せます
最近はモノトーン、
カジュアルが多かったんですが
日焼けで真っ黒なこと、
髪の色を数年ぶりに明るくしたので
違う組み合わせもしてみたくなりました。
↓
ベージュセーター→GU
ワイドパンツ→UNITED TOKYO
ブーツ→vanilla moon
クラッチバッグ→SŌLI
ベージュと白でまとめた
私には地味めな配色(笑)
このセーター、
似合わない色比較の時に
100%似合わない色と分かってて
購入したものです
でも今日のコーディネート、
全然似合ってない印象は無いですよね?
これから、私が
似合わない色を似合わせた方法を
解説しますね。
似合わない色を"似合わせる"
やる事は3つ
① 似合わない色のトップスと顔の色を
メイクで馴染ませる
② 似合う色を組み合わせる
③ 似合う素材を組み合わせる
ただし
・似合う色と素材を知っている
ことが前提です。
似合わない色のトップスと顔の色を
メイクで馴染ませる
この図を見ると、
ベージュのトップスは
私の似合う範囲よりも
かなり黄みが強い色なのが分かります。
すっぴんだと、顔色がかなり黄色く
くすんで見えます💦
この時に、いつものブルーベースメイクをすると
服の色と馴染まずに
ちぐはぐな印象に。
それだとオシャレでないので
メイクの色はイエベとブルベの中間の
ニュートラルゾーンから
ややイエローベースのものを
使います。
私が気にするのは、
・シャドウの色
・チークの色
・リップの色
最悪 チークの色が少々合ってなくても
薄づきにして
リップはしっかり塗ると
トップスの似合い度が高くなります。似合う色を組み合わせる
似合わない色を着る時には
絶対似合う色も組み合わせるようにしています。
くすみカラーが似合わないので、
スッキリ色を足します。
今回でいうとココ。
顔がくすんでるのが気になる、
むくみが気になる方も
イヤリング(ピアス)は
顔色と形の補正をする役割があるので
アラサーからは何気に必須アイテムだと
私は思います。
実際はアウターにインディゴの
デニムジャケットを羽織りました。
暗い紺色も私の似合う色です。
似合う素材を組み合わせる
似合いにくいくすみカラーのベージュに加えて
オーバーサイズ も
骨格ストレートの私には
似合わない要素。
オーバーサイズ とワイドパンツの組み合わせは
工夫しないとダラっとだらしない家着感が
出るんです。
逆に、硬い素材、光沢のある素材が得意なので
それを組み合わせます。
どれも小さなアイテムですが
入るだけで家着感を払拭。
めんどうなようで用意してれば楽
こうして順を追って一つずつ解説すると
「似合わせるってめんどくさいじゃん」
と思われるかもですが😅
・似合う色のものを持っている
・似合う素材のものを持っている
この似合う基本セットが
クローゼットにあれば
似合いにくい色のアイテムを
足しても似合うんです。
という事で、
似合うを知ると
似合わないも分かり
着こなし方も分かります。
まずは自分の「似合う」をたくさん
見つけていきましょう✨