大人になっても楽しい♡
「年齢、体型、環境、トレンド…
変わってしまったらオシャレも
分からなくなって毎日つまらない。」
そんな方がまたオシャレしたい
きっかけにこのブログがなれば幸いです。
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スタイリングカラーアドバイザー
大森藍香です
センスある組み合わせする人の頭の中の色ってどうなってるんだろ？
センスは生まれ持ったものではなくて、
経験を重ねて出来ていくものです。
図にしてみました。
まずは、
《一般的な色の考え方》
「赤」とか「青」
例えるなら１２色の色鉛筆やクレヨン。
過去に赤い服を着てイマイチだと思ったら
「私は赤が似合わない」と
赤く見えるものは全て着ないように
なってしまいがち。
《パーソナルカラーの考え方》
上のバラバラの色をちょっと増やして4シーズンに分けてみました。
似合う赤、似合う青があることを
知っている。
「スプリング」と診断されたらスプリングの
色しか着れないと勘違いする危険あり。
イエローベースのスプリングとオータム、
ブルーベースのサマーとウィンターに
分かれるので何となく色の見分けが出来る。
ちなみに、
上の色を４シーズンではなく
イエローベース、ブルーベース、
どちらでもないニュートラルの
３つに分けることも出来ます。
この考え方が私が診断している
パーソナルファッションカラー診断です。
《今時デザイナーさんの考え方》
WEBカラーに慣れているので色がたくさんあること、
たくさんあるとグラデーションになることを
知っている。
デザイナーさんだけでなく 若い方も
色の多さに感覚で慣れています。
アナログでもこんな色の多さを知っているのは
絵を描く人。
色を混ぜたら無限に色が出来ることを
感覚で知っている人。
そして、デザインやアートは複数の
色の組み合わせで出来ているから
普段から色んな色の組み合わせを
見ていたら配色に強くなる。
と、思います。
正直、似合う色について
頭が硬いなーと思う方は４０代以上の
アナログな方が多いです(^^;;
色は１２色の色鉛筆ほどではないし、
４シーズンで全部紹介しきれるものでは
無いんです。
名前が付いていない色の方が圧倒的に多い。
まずは、お客様にここの理解を
してもらうともっと柔軟に「似合う色」を
理解してもらえそうだなぁと
私自身 診断を通して分かってきました。
と、いうことで
来年は「色ってなぁに？２０１８年版」の
レッスンを開催予定です(^^)
グラデーションカラースケール®は
日本パーソナルファッションカラー協会の
メソッドに基づきライセンス契約をした
認定カラーリストとして取り扱っています
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