ブダペストから特急でウイーンへ。約3時間の旅です。
ウイーンに着いたのはお昼。最初は肌寒かったのですが、
午後からは陽が射し、暑いほどになりました。

午後は、ハプスブルグ王朝の中心であったシェーンブルン宮殿に。

DSC01726 DSC01727

たいへん広大な宮殿です。


王室同士による政略結婚が常識であった中世ヨーロッパで
例外的に恋愛結婚をなさり、夫への愛を終生貫いて
家族と国民を守ったマリア・テレジア。

夫の喪に服するために4面の壁が漆で塗られた「漆の間」や、
家族の肖像画を飾った部屋など、

宮殿内は撮影禁止ですが、女帝マリア・テレジアの、
母と統治者としての強さと
家族への愛が随所に溢れている宮殿でした。


宮殿の外に出ますと、ブラスバンドの大会が行われていました。

DSC01733 DSC01734

DSC01732


かつて、あまたの貴族や他国の王室が
謁見のために訪れた広大な中庭に、高らかに響くマーチングの音。
ここでも、思いがけなく、音楽に触れることができました。


DSC01740 DSC01738


王朝の栄華に束の間、触れることができる宮殿。
とても1日では回りきれない広さです。