『翳りゆく夏』4話の感想 | Aika's World

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菅田将暉くんのファンブログです。

唯一の目撃者である田尻照代は梶に5歳の時、セーラームーンが見たくて嘘をついたと自白した。

春木佐智子を見たこともないし、写真の中には自分が見た女はなかったんだ。
事件の後あの謎の女をもう一度田尻。
しかし、謎の女が誰かは田尻も知ってない。

5歳だったので大好きなアニメが最優先だったんですけど、
こうなったら、もう死んでしまった九十九と春木佐智子は犯人ではなかったというわけですね。

では、真犯は誰でしょうか?





俊治と一緒に比呂子に会いに来た武藤家の家庭婦チヨは、切ない目で比呂子を見つめながら看護婦になりたかった自分の過去の夢をいって夢を叶えなかった自分のために比呂子に東西新聞を辞めないでと頼んた。

状況に負けないでって意味だと思います。
自分が経験したことを比呂子は経験しないで欲しいという気持ちでこんなアドバイスをしたんでしょう。
ひょっとすると、これは母の心?




刑務所を出た堀江淳二の行方を調査してる中、元妻から 両親がAとBの場合だけはO型の赤ちゃんは生まれない、だから赤ちゃんが欲しいだいたいの夫婦に売れるという情報を得た梶。
誘拐された夏雄の血液型はO型。


肝癌末期の堀江淳は自分は誘拐事件とは関係ないしお金を狙って九十九と病院長を脅迫しただけだったといって犯人と夏雄の行方はまた迷宮に入ってしまった。

堀江が証券会社の職員として病院に行った時、偶然に誘拐事件が発生、それをチャンスだと思って病院長に脅迫状を送って赤ちゃんの身代を奪わる計画だった。




では、九十九と春木佐智子は誘拐事件と関係ないし、誘拐事件とは別にまた1つの事件だったんですね。
20年ぶりに誘拐事件と脅迫は別の事件だったことが明かされるかも知れませんね。
梶の名刺を見て笑った理由は何でしょうか?


堀江は真犯を知ってるはずなのに絶対言ってくれない理由は何でしょうか?
いよいよ今週末で最終話ですね。
真犯人と結末がたまらなく気になりますね。
最終話、すごくすごく楽しみですね。