『ごちそうさん』131話の感想 | Aika's World

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菅田将暉くんのファンブログです。

泰介ちゃんのために和枝さんと共に作ったちまき。


泰介ちゃんにちまきの有来について説明してあげるめ以子さん。
しかし、説明は思い通り上手く出来ないらしい。

頭のいい泰介ちゃんはもう知ってましたね!
「屈原の故事」
偉い、偉い!


( ゚д゚)ハッ!
ああ、お母さんのめ以子さんだったんですね。
一瞬、驚きました。


泰介「遅かれ早かれ、こうなるだろうなとは思てて。もし、死ぬとしたら、最後に誰を守りたいだろうて思たら…。それはお母さんだった。残念ながら、現時点ではな」
現時点では…ですね?
彼女とか奥さんとかまだいないから…
家族思いの優しい泰介ちゃん。
でも、寂しそうなセリフで胸が痛いですね。


泰介「お母さんは、一番大事なこと教えてくれたで。生きてるいうことは、生かされてきてる、いうことなんだって。僕は、命の犠牲の上に成り立った、命の塊なんだって。だから、僕の命は、すり切れるまで使いたいって、思ってた」


「僕、やりたいこといっぱいあるんや。もう一遍、野球したいし。お酒とかも飲んでみたいし。くだらないことで喧嘩して、殴り合いの喧嘩とかもしてみたいし。お父さんみたいに、自分を懸けて、仕事してみたいし。お母さんみたいに、誰かを、アホみたいに、好きになってみたい」



泰介ちゃんは甲子園に行く夢をまだ抱いていたんですね?
酒は…まあ、泰介ちゃんは駄目なんですけど、将暉くんは自由に飲めますのでよかったんですねにひひあせる
うん…泰介ちゃんも男の子ですね!
優しくていい子にしか見えない泰介ちゃんが喧嘩とかしてみたいと言うとは!なっ・・・なんと!
しかも殴り合いの喧嘩ですか?
ねぇ…暴力は良くないですよ。
誰かをバカみたいに好きになってみたい…
その故で泰介ちゃんの初恋を主題にしたスピンオフドラマが企画されたのかも知れませんねにこ
そういえば、菅田将暉くんの初恋はいつだったんでしょうか?急に気になりましたかおアオキラ
いつだったかな?ラブ目


「僕は…僕にそれを許さなかった、この時代を絶対に許さない。僕は…この国を、変えてやりたい。だから、這ってでも帰ってくるから。生き返らせては。あそこでまた、みんなで…ご飯食べさせてな」



心が弱くないか振り向くことなく歩いて行く泰介ちゃん。




さあ、これで、将暉くんの西門泰介役はオールアップしました。
将暉くん、本当にお疲れさまでしたニコニコラブラブ
将暉くんのおかげて毎日が楽しかったんです。
ありがとうございます。キャハハキラキラ

ふわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!
私もようやくオールアップすることが出来ました。なかなかビデオが見れなくてめちゃ気になりました。
泰介ちゃんが悲しそうな顔で歩いて行くシーンでは涙目になってしまいましたね。
一人になっため以子さんが可哀想で。

将暉くん、今度はすこーし明るいドラマでお願いします。色んなジャンルに挑戦するのもいいですけど…やっぱりファンとしては将暉くんの笑顔が見たいですねべーっだ!



あ、上で泰介ちゃんが言っていた「屈原の故事」について調べてみました。

昔むかし、中国の楚国という国の政治家であり詩人でもあった屈原(くつげん)は、楚国王(そこくおう)の乱行ぶりに我慢ができず、ある日、王を諌めようと忠告しました。
しかし、それは王の逆鱗にふれてしまい、屈原は江南の地へ流刑されてしまいます。
そして屈原は王を慕いながら、石を抱いて汨羅江へ身を投げてしまったのです。
後に屈原の無念を鎮めるため、また亡骸を魚が食らわないよう魚のえさとしても人々が笹の葉に米の飯を入れて川に投げ込むようになりましたが、これがちまきの由来といわれてます。
また、伝統的な競艇競技であるドラゴンボート(龍船)は「入水した屈原を救出しようと民衆が、先を争って船を出した」という故事が由来であると伝えられています。

簡単に整理すればこんな物語ですけど、「屈原と離騒之乱」または「屈原と汨羅江」としてよーく知らせてます。

では、私のごちそうさんはこの辺で……


最後まで読んでくださって、
本当に、ありがとうございます。