おとといバイトにいくと、店長の親が亡くなり今週はお休みで本社から応援の人がきていると言われた。

 

店長は私より10歳以上若い。親も私の親より10歳くらい若いだろう。

 

最近は年末になると喪中ハガキもおおい。

 

そんなとき私はいつも思う。いいな~。早く死んでくれて。うちの親も早く死んでくれないかな~。

 

普通ならこんなこといったら許されないだろうな。

 

私の友達は早くに母親を亡くしている。今でも泣きながらどんな状態でも生きていてほしかったという。

 

普通はそうなんだろうな。でも、そういうふうに言える親に生まれて、あなたは幸せだね。

 

親の死を待っている娘なんて不幸だ。

 

どんなに前向きに生きようとおもっても親への恨みや憎しみがきえることはない。夢にみたり、過去を思い出したり、心休まることはけしてない。そのたびに苦しみ悲しみがあふれ出す。

 

せめて死んでくれたら・・・。この世からいなくなってくれたら、少しは楽になるかもしれない。

 

芸能人が若くしてガンでなくなったりすると、こんなにみんなから愛されていた人が亡くなって、うちの親みたいのがなんで生きているんだろと怒りすらわいてくる。