友人Aのお話。の続きです
そして、また数日後
Aから連絡がきました。
「 私はもう、彼を忘れなきゃいけないの?
彼の声が聞きたい彼の気持ちが知りたい」
「 彼と連絡を取れなくなるなら
弁護士なんか依頼するんじゃなかった」
「 予定通りにいってたら彼は今日離婚してるはずなんだよね。
離婚してるかしてないか知りたい・・・・
離婚してなかったら詐欺だよね」
連続で入っていたLINE
ここで私もLINEを開いたので
返信しました。
私「 彼が本当にAに連絡したいと思ったなら、隠れてでもすればいいことだし
彼が離婚してなくても詐欺じゃないよ 」
A「 弁護士が邪魔したんだから、彼は隠れて連絡なんかしてこないよ。
どうして詐欺じゃないの?
離婚するって言ってしてなかったら詐欺だよ?」
私「 弁護士に介入してもらいたいって自分で依頼したんだよね?
詐欺って、実害が出ないと詐欺じゃないと思うけど 」
A「 私は何度も腕を切ったし、中絶だってさせられたんだよ?実害出てるから!
弁護士弁護士・・・・って、私は彼に連絡しちゃいけないっていうの?」
私「 いや、連絡するしないは私が決める事じゃないから。そもそも、なんて連絡するの? 」
A「 そう・・・・だよね・・・・じゃあ奥さんに連絡したらいいかな? 」
私「 なんて連絡するの?まさか、離婚したかしてないか聞くの??」
A「 彼と連絡を取り合うことをお許しください!って」
なにそれ
私「 それで、奥さんが無視
もしくは「 NO 」って返事きたら
それでスッキリするの?しないよね?」
A「 じゃあどうしろって言うの?私に忘れろって言うの?」
私「 え、他人がもうやめときなって言ってもこうして無視するんでしょ?
私に何を期待しているの? 」
A「 ひどい!私は苦しんでるんだよ?」
不倫するひとの脳内って
本当にいつでも被害者意識
なのかも知れません。
もちろん、例外もあると思うけれど。
すみません、この辺りから
LINEを振り返って読んでみても
正直私は感情的になっていたと思います。
Aに対する言葉もあまり選べていなかった気がします。
なので、ブログでこうして
文字にしていても不快にさせてしまっているかも知れません、申し訳ないです。
それなら最初から相談に乗らなければいい話なのに
自分も勝手だなぁ、
と今になって思います。
続きます