被災地の方々へ
アメブロが被災地の方へのメッセージブログを届けられると聞いて
この記事を手紙風にして書かせて頂いております。
被災地の方々へ
はじめまして。
シンガーソングライターのAIJ（アイジ）と申します。
この記事を皆様が見られると言うことは
きっと
以前よりも電気の供給や携帯の電波が入る所に皆様が居るのだと
思っております。
地震がおきた当日、
僕は自分の作業デスクに向かい
いつもながら曲を作っておりました。
僕は東京に住んでいるのですが
比較的中心地に居る僕も
身に染み渡るような震えを感じました。
いま
日本では
各自治体の他に
様々な団体やミュージシャンや芸能人の方々が
「これからの」日本の為に出来ることと言い
募金活動や義援金集めを行っております。
海外からも
様々なボランティア団体やミュージシャンや芸能人の方々が
日本への応援メッセージと共に募金集めを行っております。
皆様への応援メッセージ、、、
地震当日から連日
テレビの全チャンネルは地震速報しか流しませんでした。
それらを見て
いまの日本の「現実」を見たとき
心が潰されそうでした。
東京では本震が震度５くらいで
揺れる部屋を押さえるのが精一杯でした。
実は後輩に、地震の被害が多かった
宮城県出身のやつが居まして
地震当日から数日間、
携帯が繋がりにくかったため家の固定電話を貸し、
泊まらせました。
連日のニュース報道に気を狂わす彼の口からは
「これからどうなるのだろう」っと
口から何度も出ていました。
皆様への応援になる様なことを言える立場ではございませんが、、、
地震がおきたとき
僕はとても怖かったです。
それから連日
余震が止まらぬせいで寝れませんでした。
もし、
これが不謹慎に感じられたら
予め謝りたいと思います。
申し訳ございません。
でも、
言わせて下さい。
僕は今でも
本当は不安で不安で仕方がないんです。
今でも
怖くて怖くて仕方がないんです。
でも、、だから、、
戦うことにしました。
立ち上がることにしました。
連日のニュースを見て
皆様の悲しみを見て
大切な家屋
大切な町並み
大切な職場
大切な人を一瞬で奪われた皆様を見て
僕は決して全く同じ経験はしていないけど
僕が不安がるんじゃなく
皆が不安で
皆が悲しいんだと知った時
すこし
ほんの少しだけ
僕は「一人じゃない」っと
とても不謹慎ながら思えました。
被災地の皆さん
皆さんは一人じゃないです
日本全国が
皆様がいち早く元気になってくれることを
僕達がいち早く元気になれることを
互いに願い
心から祈っております
だから
諦めないで下さい
こちらでは節電、節水、買い占め防止、義援金集め、、、
微力ながら
考えられる全てを実施しています。
これは東北だけの問題ではなく
日本全国の問題として
みんなで頑張ってます！！！
「頑張って」ではなく
一緒に「頑張ろう」っと、
この場をお借りして申し上げたいです。
最後に、、、
「Hug」
Hugとは英語で「抱きしめる」と言う意味です。
僕らには二本の腕があります
この腕は物資を運ぶための腕であり
足りない水や食料を届ける腕
必死に原子炉を冷却させる腕であり
いま読んでくれる皆様へメッセージを打つ腕でもあります。
そして
もう一つ
この腕は大切な人に「大切なんだよ」と
Hugを通して伝えることも出来ます。
僕達の腕は
大切な人に大切さを伝えられる
素晴らしい二本の腕です。
大切な人には、どうか、ハグをたくさんしてあげて下さい。
その人の笑顔に癒され
また更に隣の人に優しく出来るように。
共に不安になり
共に戦い
共に愛し合い
共に乗り越えましょう
AIJ 2011.3.19
この記事を手紙風にして書かせて頂いております。
被災地の方々へ
はじめまして。
シンガーソングライターのAIJ（アイジ）と申します。
この記事を皆様が見られると言うことは
きっと
以前よりも電気の供給や携帯の電波が入る所に皆様が居るのだと
思っております。
地震がおきた当日、
僕は自分の作業デスクに向かい
いつもながら曲を作っておりました。
僕は東京に住んでいるのですが
比較的中心地に居る僕も
身に染み渡るような震えを感じました。
いま
日本では
各自治体の他に
様々な団体やミュージシャンや芸能人の方々が
「これからの」日本の為に出来ることと言い
募金活動や義援金集めを行っております。
海外からも
様々なボランティア団体やミュージシャンや芸能人の方々が
日本への応援メッセージと共に募金集めを行っております。
皆様への応援メッセージ、、、
地震当日から連日
テレビの全チャンネルは地震速報しか流しませんでした。
それらを見て
いまの日本の「現実」を見たとき
心が潰されそうでした。
東京では本震が震度５くらいで
揺れる部屋を押さえるのが精一杯でした。
実は後輩に、地震の被害が多かった
宮城県出身のやつが居まして
地震当日から数日間、
携帯が繋がりにくかったため家の固定電話を貸し、
泊まらせました。
連日のニュース報道に気を狂わす彼の口からは
「これからどうなるのだろう」っと
口から何度も出ていました。
皆様への応援になる様なことを言える立場ではございませんが、、、
地震がおきたとき
僕はとても怖かったです。
それから連日
余震が止まらぬせいで寝れませんでした。
もし、
これが不謹慎に感じられたら
予め謝りたいと思います。
申し訳ございません。
でも、
言わせて下さい。
僕は今でも
本当は不安で不安で仕方がないんです。
今でも
怖くて怖くて仕方がないんです。
でも、、だから、、
戦うことにしました。
立ち上がることにしました。
連日のニュースを見て
皆様の悲しみを見て
大切な家屋
大切な町並み
大切な職場
大切な人を一瞬で奪われた皆様を見て
僕は決して全く同じ経験はしていないけど
僕が不安がるんじゃなく
皆が不安で
皆が悲しいんだと知った時
すこし
ほんの少しだけ
僕は「一人じゃない」っと
とても不謹慎ながら思えました。
被災地の皆さん
皆さんは一人じゃないです
日本全国が
皆様がいち早く元気になってくれることを
僕達がいち早く元気になれることを
互いに願い
心から祈っております
だから
諦めないで下さい
こちらでは節電、節水、買い占め防止、義援金集め、、、
微力ながら
考えられる全てを実施しています。
これは東北だけの問題ではなく
日本全国の問題として
みんなで頑張ってます！！！
「頑張って」ではなく
一緒に「頑張ろう」っと、
この場をお借りして申し上げたいです。
最後に、、、
「Hug」
Hugとは英語で「抱きしめる」と言う意味です。
僕らには二本の腕があります
この腕は物資を運ぶための腕であり
足りない水や食料を届ける腕
必死に原子炉を冷却させる腕であり
いま読んでくれる皆様へメッセージを打つ腕でもあります。
そして
もう一つ
この腕は大切な人に「大切なんだよ」と
Hugを通して伝えることも出来ます。
僕達の腕は
大切な人に大切さを伝えられる
素晴らしい二本の腕です。
大切な人には、どうか、ハグをたくさんしてあげて下さい。
その人の笑顔に癒され
また更に隣の人に優しく出来るように。
共に不安になり
共に戦い
共に愛し合い
共に乗り越えましょう
AIJ 2011.3.19