おじいさんは、世の中のためになることがお好き♪
自治会(爺会ではない)や、ボランティアにも積極的です。
もともと、体と力には自信があるおじいさんは、
50代までは、警察の○暴にも協力し、
古希をすぎても、
お祭りでは「警備」の腕章をつけさせられ、
溝に車のタイヤがはまったら、
車をもちあげるためにかけつけているの(笑)
※ 【注】 タトゥーはシールです♪
70歳をすぎて、
そんな危険なボランティアは
やめてほしいわ♪
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪
「もういい加減、そういう力仕事はやめたら? あぶないじゃん・・・」
「かまへん♪ わしは、金もちでなく、力もちやからな!!
力仕事のときは、
みんなが絶対にわしに声をかけてくれるから、嬉しい♪」
「まぁぁぁ・・それは、顔がコワイことが買われているんじゃないの?」
「・・・・ナミコはいつもわしをホメてくれるし、かなわん・・。
」
」「とにかく、もう目も梅干しなんだから
(※【梅干】=老眼で見えないところを見ようとすると、
しょぼしょぼの顔になってしまうことから、老眼の例え)
パンチが飛んできてもよけられないから、危ないボランティアはやめてね♪」
「ナミコはわしを心配してくれているんやな♪ ほんならちょっと減らすわ♪」
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪
「ナミコ、危ない系以外で、わしが何か役に立つことないかな?
頭はからっぽやから、体しか使えヘンけど・・。」
「あなたは素敵な人だから、献血なんかいいんじゃない? ナミコもあなたの血ならほしいわ♪」
「そやなっっっ!!!
それには気がつかへんかったわっっ!!!」
「血の気が多いから、
たくさん抜いてって、言ってね♪
それで、あなたの性格が温和になると
ナミコ、嬉しい～～♪」
「よっしゃ♪ 性格も優しいなるかもしれんわなっっ
」
」早速、おじいさん献血車へ。
「すんませーん、わしは血の気が多いから、ぎょうさん抜いてくれても大丈夫やでー」
」「すみません・・・年齢の制限がございまして・・。最近上がったのですが、
69歳まで、ということで・・・」
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪
しょんぼりするおじいさん。
「まぁ・・ナミコは知らなくてごめんなさいね(嘘)
)だったら精子提供は?
子供のできない男性が増えているし
あなたは子作りが特技だから♪
ナミコもあなたのだったら買いたいわ♪」
「そんなんあるんか? よっしゃ♪
わしの精子は子供つくるまで
しぶとく死なへんって言われてるねん!
金はいらんから、子供のできない人に提供できるとええわ。」
早速、おじいさん、精子バンクに電話
「すんませーん、わしのを提供したいんやけど、金はいらんで
」
」・・・・説明等のやり取り中略・・・・
「では、ご年齢は?」
「70はすんどるけど、わしは50代に見えるで♪」
「申し訳ございません・・このようなものは、年齢の制限もありまして・・」
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪
また、しょんぼりするおじいさん。
「･･･ナミコ、わしの体はもう・・・使い物にならんことがわかったわ・・・」
」うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪
「でも、危ない系はやめてね♪」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あなたは高齢者を元気にできるわ。早くそれに気づいてね」
「どんなふうにするんや?」
「あなたの近くの高齢者を集めて、
あなたが毎日続けているスポーツに誘ったりとか、
食事方法教えたりとか、
エッチや恋の講座やったり、
習字も得意だし、教えてあげたり、
お酒をやめさせたり♪
あ～!! たくさんありすぎて、ナミコ、伝えきれないわ」
おじいさん、ものすごく涙ぐみながら・・・
「それがあったんやな・・。わしのやってきたことで、みんなが元気になったらエエわ。
ナミコ・・ありがとう・・ありがとうな・・・」
それからおじいさんは
ダンベルやエキスパンダーなどを配り、
高齢者が励ましあってスポーツを続ける会?を結成(笑)
いきなり
過激だわ♪
「みんな3日ぼうずやけど、酒も減ったって言いよるし、嬉しい♪」
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪
身の程を知り
ほんとうの
生きがいに
気づかせる
虐待♪
また元気が出るわ♪
おじいさん、地域のほうでは
危ないボランティアは減らし、
溝そうじ、道のそうじなど、
「そうじ系」に移行しました♪
これで一件落着♪
↓今年の「姫はじめ」「筆おろし?」が終わった人はポチポチしてね♪(笑)
