特養に入居している母の施設の方から

ときどき電話が時々かかってきます。

 

コロナで母に会えなくなってからもう8か月

ワタシの場合はその前に自分の癌の治療があったので

最後に母に会ったのはたぶん去年の9月とかなんで

もう1年近く母の顔を見てない・・・・

癌の手術や治療が一段落したら

母に会いに行こうと考えてたんですが

 

まさかこんなことになるとは

 

毎年インフルエンザの時期には面会が出来なくなってましたが

コロナ騒ぎからの面会謝絶の期間の長さには驚きます

 

入居しているのは特養だからかもですけど

とても厳しく規制してて、

関東圏で患者数が多いこともあるとは思います、

万が一施設でコロナが出たら高齢者ばかりなんで

亡くなる可能性が高いので理解願いたいと言われてます

 

もうそれは仕方ない事なんで納得してますが

もちろん遠隔でのテレビ電話とかも

申し込めば顔を見て話すことも可能ですが

ワタシ的には躊躇して申し込んでないんです

 

それは電話でしか話が出来ないとなると

かえって母に里心がついて泣くんではないかと心配で

一歩が踏み出せないでいます

施設のスタッフの方の話では

心穏やかにいつもどうり過ごしてますとのこと

母は軽度の認知症なんで

かえってその日常に波を立てるのもなと・・・

 

そんな母からの電話はいつも欲しいモノの連絡

もちろん施設のスタッフが母から欲しいものを聞いて

それを連絡してくれます

 

今回は全身シャンプー!

 

老齢になると肌に潤いが減ってきて

カサカサになって痒くなるらしく

身体じゅうに薬を塗るよりはこれがお勧めですと言われて

使うようになったミノンシャンプー

 

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身体中、髪も洗えてなのにしっとりする

老人向けのシャンプーです

 

今まではワタシは施設に行くときに買って持って行ってましたが

コロナで会えなくなってからは

アマゾンプライムなんでアマゾンから施設に直送してもらってます

 

これがとっても便利で重宝して使ってます

 

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あとは最近送ったのはこの常温保存の牛乳~

毎日牛乳を飲みたがる母の為に

 

こんな時代になるなんて去年には考えられなかったけど

嘆いてもしかたないんで

できるだけ無理なく便利なものを使いながら

当分は乗り切るつもりです

 

暮らし方改革ですね