もう一週間たってしまった


毎週の舞台挨拶、ANN・・・・・


やっぱり日本の暮らしは何かに追われるようだ


気がついたらもう水曜日




小栗君を追いかけているだけでこのバタバタさ


忙しすぎます


お金になる人はこうやっていつも追われて暮らしているんでしょうか?


25歳でこの暮らしは、ちょっと大変だろうなと思ったりもします


だからといって舞台挨拶もやっぱり行ってしまう・・・・




R30というテレビの番組をご存知でしょうか?


30代の活躍している人達を呼んで


Jの二人がお話をする番組です


夜遅いし時間も短いので見ている人は少ないと思いますが


中々興味深い人がでるので毎回見ています


先日は俳優の堤真一さんでした


以前には古田新太さんもでました


俳優では二人目です


堤さんは古田さんと飲み仲間と言ってました


話の内容も堤さんがどうして役者になったか?の話だったり


舞台で演出家から絞られて、本当にメゲた話だったり


お芝居が好きな私にはとても興味深い内容でした


古田さんの時もそう思いましたが


やっぱり30代になってくると


芝居に対する思いや、色んな事を乗り越えて


板に立っているだけあって、渋くてでも可笑しくて


ほんとステキ俳優さんになったなぁ・・・・というのが実感!


友人にもらったいない間の小栗君のDVDを見ながら


まだまだ若くて青臭い旬君は何時になったら


さらっとした場所に着地できるんだろうかと考えてしまった




今の旬君は素を無理してだそうと思いすぎているように見受けられる


見られていることをいつも意識しているようだ


もともと自意識過剰気味の青年なんだろうけど


(青年はみな自意識過剰ですね)


ハイランダーの舞台挨拶を見ていても


山寺さんの懐の深さに比べて


まだまだだなぁーーーと


他の事務所の青年達のように割り切って


お仕事としてやってしまうのも一つの方法


舞台挨拶を見るたびに


彼の心の動きが透けて見えて


最近はレポしにくくなってしまった


以前よりずっとずっと鎧を着たように見受けられる旬君


堤さんのように自然にお仕事の事を話せるように


いつなるんでしょうか?


Aro30になった旬君は


いったどんな話を聞かせてくれるんでしょうか?