思考が影響しない世界にようこそ

 

 

いい気分ファースト+目覚めの法則

持続する幸せ・安心・豊かな気分・嬉しさへ

 

 

藍色シアンです

 

 

僕の最近の変化は

ほんと思考ってほっといたら

いいんだってこと

 

 

思考の世界はただの

イメージの世界なので

実はなんの実感もないんですけど

 

 

それをさも実感の在るように

感じてしまっていることに

苦しみや辛さが生まれるってことが

わかってきました

 

 

「わかってきた」ってのも

実は思考の世界のままなので

 

 

わかった→実感

 

 

っていうことが

大切になってくるんですが

 

 

 

この実感を気分というふうに

捉えてもらって間違いないです

 

 

正確に言えば

気分の変化のほうがキャッチしやくす

その気分が「いい気分ファースト」に

なっていけばいくほど

 

 

実感が深まるっていう

順番になっています

 

 

ここで

 

 

思考は、自分の外側に

感情を左右する現実があると

思っているので

 

 

いい気分になるには

いい気分になるための現実が

必要だと信じることになり

 

 

つまり

 

 

思考で「いい気分になるための現実」を

生み出すためのコントロールを

やろうとします

 

 

でもね

実はそのコントロールで

気分を変えても「持続しない」

サスティナブルではないってこと

 

 

いい気分で居続けるためには

その現実を生み出し維持しなくては

いけなくなるのだけれど

 

 

それ自体が「無理」な話で

ってこれあなたもわたしももう

何度も経験していますよね

 

 

現実が気分や感情を決めるって

信じているからこその

この世界の生き方があり

それが実はとっても苦しいってこと

 

 

なのに同じことを「考えてしまう」

この「どうしたらいいだろう」と

考える事自体が思考だと見抜くんです

 

 

あなたの本質は思考の中にはなく

思考を「あーーこれ思考だよなあ」と

実感している「意識・気づき」っていう

なんとも言葉にしにくい

(言葉に出来ないのは当たり前で

この「意識・気づき」ってのは非言語の次元なので)

でも間違いなくあなたの内に実感するもの

 

 

その思考のない意識・気づきに浸る時間を

長くすることで

 

 

思考が影響を及ぼしようのない次元に

移ることができるんです

 

 

ほとんどの心理学やスピリチュアル

宗教や成功法則と呼ばれるもの

そして「こうやったらうまくいく」的な

ノウハウ的知識のそもそもの問題は

 

 

「私」がそれをやり

「私」がその結果を得る

 

 

っていう「私」という思考の世界で

効果をあげようとしているから

 

 

でも「私」というのが

志向のイメージである以上

 

 

この「私が」っていうのから

離れられないとしたら

 

 

思考の世界から

抜け出せてないことになります

 

 

だから今回のテーマ

「思考を変えても」ってことになる

 

 

思考を変えても

実在しない思考の中の「私」が

それを考え

それをやり

その結果を得る

 

 

ってことになるので

それそもそも嘘だし

嘘だから持続しないことになる

 

 

だから「私」っていうのは思考のイメージに

すぎないってことを

 

 

見抜く見極めて

あとは「ほっとく」ってことをすると

 

 

実は自然に思考界を離れて

思考が影響を及ぼさない「本質の真の自分界」へと

移るわけですね

 

 

この「本質の真の自分界」ってのが

ま〜〜〜落ち着くし、楽しいわけです

 

 

でもそれを経験しているのは

「私」という思考の中の話ではなく

それを「実感している感覚」として

それを体験している感じかなあ〜〜〜

(ちょっとむずかしい)

 

 

ということで

 

 

思考を変えるってのは

実はよさそうで、思考界から抜けられないので

ほんとそれもうたくさんやってきたから

他のことやってみようよ

 

 

ってこと

 

 

思考が影響を及ぼさない世界

=本質の真の自分界へと移行する

 

 

そんなことをちょっと

思ってみてくださいね〜〜

 

Photo by Filipp Romanovski on Unsplash