とことんこんな自分に呆れてしまいました・・何やってるんだか。
これから書くことは
自虐ネタじゃないんです
ただ僕の中の強くて大きな影の部分に
光を当てたいだけなんです
お付き合いくださいね
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僕はずっとすごくあろう
そう思ってました
そういう自分でないと
世の中で認めてもらえない
すごくなければならない
お金も
生活も
仕事も
能力も
持っているものも
やっていることも
そう思ってました
でも「そう思っている」ことに
気がついていませんでした。
それは願望だと思ってました
人生を豊かにする願望・・
でもその願望が叶えられないと
もっともっと欲しいんだ
僕はそうやって
自分を責めてきました
もっとやれるはず
もっとしっかりできるはず
そして僕とは違って
行動し実績を出し
成功して生きているように見える人を
なんか小馬鹿にしてました
僕だってやればできるさって
そうただ「思いながら」
まったく行動できてない自分がいる
行動することを
怖がっている自分がいる
行動して
失敗するのを怖がっている
だから「堂々と頑張っている人」の
失敗を望んでいたり・・・
妬んだりしていた
そんな影の部分が僕の中に
かなり大きくある
ってことに気がついたんです
行動しないままに
僕だってやればできるんだ
そんな「妄想と幻想」の世界に
とどまろうとする自分がいる
アスリートが
練習すれば私だって
ちゃんと一位取れる
実力はあるんだ
っていいながら
練習しないままに
練習しない自分を見ないようにして
この見ないことをあたかも
自分を受け入れていると
すりかえて・・
これと今の僕は一緒です
ただの夢見の夢子ちゃん
失敗するかもしれないという
妄想と
僕はやればやれるんだ
という幻想をつかって
ただ怖いと感じている現実から
離れようとしてきた
そんな人生だと思えました
その自分に気がついた時
失敗をとても怖がっている自分に
気がついた時
もう呆れるしかなかった
一番キライなタイプ
やってもいないのに
やればできるんだと
言っているやつが大嫌いだった
それが自分だって
認めたくなかった・・
この失敗の怖さは
劣等感からくる
痛みのような感情
しかもかなり強い鈍痛です
失敗は失敗ではない
失敗を恐れるな
失敗を乗り越えるんだ
失敗は成功へのステップだ
頭ではわかっている
言葉でもわかっている
でもそれを心では
強く否定している
だって失敗したら
劣等感の鈍痛が強まり
痛くて動けなくなり
うずくまったまま
それこそ自分を責めて
更に痛くなってしまい
もう未来は不幸のどん底になるとしか
思えなくなる恐怖
それがわかってるんですね
だからその強烈な劣等感の鈍痛を
感じないようにする
別の現実逃避をしてい
それが夢見の夢子ちゃん
やればできるんだ
僕はすごいんだ、本当は
この夢見の夢子を
やってきた・・・
ここまで赤裸々に
自分のどうしようもないところが
わかってしまうと
もうなんか
気持ちいいぐらい
呆れています(^^ゞ
もう責めるのもばからしいくらい
自分に呆れている
そしてこの「呆れている」ことが
妙に気持ちいい(^^ゞ
多分この「呆れている」には
否定も責る気持ちも
ないからじゃないかって思います
ただ「もうつきあってらんない」って
苦笑して呆れている
なんか清々しいくらいに
呆れてしまっている
こりゃどうしようもないな
って笑っている
今までだったら
そんな自分を責めて虐めて
否定しまくってたかもしれない
ただ意識的に７００％今ココ自分肯定
っていうのを自分にコツコツやってきた
それが「呆れているけど見捨ていない」
そんな自分がいる感じがしています
外見の僕は
成功している「ように見える」
でも
この成功のように見えるのは
そう見せてきたからかもしれません
でも「本当の成功」を叶える
その一歩を今からスタートさせたい
そうも思っています
この記事に結論はないんですけど
今の一番の赤裸々な僕の心
今はこんな感じです
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