自分の良い点を
何かと比べたり
誰かと比べたりして
決めたりする
自分がだめな部分を
すごい人と比べたり
すごい出来事と比べたり
そして決めたりする
僕にはこの「比べる」ってのが
ずっとあったんだってこと
この記事にも書いたんですけど
自分の幸せを決める時
誰かより幸せ
誰かより不幸
ってことを基準にしてたから
そして自分の「素晴らしさ」を
誰かすごい人と比べて
自分はすごいのか
すごくないのか
ってことで
決めてしまってた
そしてなんか
「すごい」っていう人を
基準にしてた
でね
この「すごい」も
劣等感からなんだなあ
って思えたんです
すごい人に
劣等感を感じ
苦しい気持ちになり
自分よりすごくないと
勝手に決めた人に
優越感を感じ
楽な気持ちを感じてた
歪んでいるやないかあ〜〜
でね
この記事の
人の幸せを「とりあえず」
願ってみるってのは
感情がすごく動くんです
ふっと願える時もあれば
悔しくて願えない時もある
自分が惨めに感じたり
妬みが生まれたり
でも「とりあえず」願う
そして生まれる
特にマイナスな感情を
認めて許して癒やして
手放していく
それを繰り返していく
するとね不思議な事が
起きたんです
それは
「誰もすごくなんか」ない
それは
劣等感からくるものじゃなく
逆に言えば劣等感を離れた
誰もすごくない
僕もすごくなくていい
っていう気持ち
だから
僕もすごくない
誰かみたいにすごく
ならなくていい
すごい自分を捨てていい
っていう気持ちに
なっているってこと
そうすると
今までどれだけ
すごい自分を求めてきたか
そしてそのために
すごい人を「優れた」ことにし
その人に劣等感を感じ
がんばる
努力する
ってことをしてたか・・
これしんどい・・
だから
もう「すごい」を捨てていいな
あの人がすごいをつかって
劣等感を使って
すごい自分になろうとする
その「やり方」を捨てていい
すごい人の真似(疑似の自分)やめていい
自分のそのままの生き方でいい
すごい人を基準にしなくていい
ただ自分の生き方(あり方)を
信じて楽しむでいい
これはある意味
すごい人を目標にするより
難しいかもしれません
僕にとってはね
でもそんな気持ちになったので
それでいこうと決めました!!
おそるべし
「とりあえず」幸せ願う(^^ゞ
ってことで
すばらしいは
(す)素敵で
(ば)ばっちりで
(ら)ラッキーで
(し)幸せな
(い)生き方
にしておこうかな!!
お後がよろしいようで(^^)
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