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内の猫・・みるく
もうなんかボロボロの
箱のなかに入ってます
そのみるくを見て
うちの奥さんが・・
あ・・家の中に
捨て猫がいる~~~~
まあ・・みるくはそんなこと
一切思ってないわけですが
あるがままって奇跡で魔法
本当の幸せと至福を
自分の中に思い出す
ライフマスター心理カウンセラー
藍色シアンです
まあ
猫なら微笑ましいですけど
でも
僕らの中にはこんな
妄想があるのかもしれないな
なんて思うんです
どうせ私は見捨てられる
ってのがね
でもそう思ってても
実は自分が家の中で
私は見捨てられていると
信じてしまっただけかもしれない
本当は家の中からは
そもそも出て行ったことなんて
ないのかもしれない
もちろん
子供の頃そういうことを
感じる出来事があったかも
しれませんね・・
でも
それがあったからといって
どうせ自分は見捨てられると
「自分で決めつける」
必要はないってこと・・なんです
でも
そう思ってしまう
こうなると
どんな場面でも
そう「見えてくる」「思えてくる」
どうせ私は
見捨てられるんだ
そしてこの
どうせ私は見捨てられる
どうせ私は愛されない
どうせ私は大切にされない
っていうのには
こういう言葉がついてきます
だって私が悪い子だからだ
これを「罪悪感」と
いうんですね・・
罪悪感なんかにゃいにゃあ
つまり
どうせ私は見捨てられる
という気持をずっと
持ち続ける理由は
そこに
それは私が悪い子だからだ
という「罪悪感」があり
その罪悪感を
リセットできないままに
大人になり
そしてその罪悪感は
ずっと「恐れ」となって
自分の内側にとどまり
それが
どうせ私は見捨てられる
という「信じこみ」を
持ち続けることになる
本当はあなたの心は
ずっとちゃんと「家」にいたのに
その「家」の中で
粗末な箱のなかに入って
私は捨てられるんだ・・・
だってそうされるくらい
悪い子なんだから・・
つまり
見捨てられるという
恐れをなくすには
罪悪感をそもそも
疑ってみるということ
自分は無実なんじゃ
なかろうかと信じてみること
これは
見捨てられたとか
そんな経験があるとか
そういう「過去の記憶」の
問題ではなく
いまここであなたが
どう「生きたいか」の
問題なんです・・・
楽に生きたいにゃ
ずっと家の中にいて
でも「もう私は捨てられた」と
思い続けるのか
その「捨てられた」から
外に出るのか
そしてそのみすぼらしい
箱から出てもいいと
自分に許可を出すには
そもそもあなたは
無罪なのだと
罪悪感をリセットする
ってことが大切に
なっていくわけなんです・・
だってそもそも
あなたは見捨てられることなど
必要のない存在なんですから
悪魔だにゃ
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